ピートの任務は、番組の中では「偵察員」ではなくて、「斥候」の語が使われていました。
それから、怪力の大男でスカーレットというカウボーイもいました。

後にピーとは別の斥候が登場しますが、顔は覚えているのですが名前は思い出せません。

[2005年11月15日 11時46分22秒]

ジャイケルさん、僕もそのクズ記事覚えています。たしか、林冬子という
映画評論家だったと思います。あと、その雑誌は週刊朝日です。
エリックフレミングには、パートナー（女性の！）がいて、ハワイで、
彼女と悠々自適を考えていた、その直前の映画の撮影で事故死したのでした。

[2005年5月31日 16時32分43秒]

僕がこの作品で気になっていることは、主役陣の設定が、例えば
「リオブラボー」などと全く同じで、老年-壮年-青年のトリオに
なっているということです。

ウィッシュボン - フェーバー - ロディ
ウォルターブレナンの役 - ジョンウェインの役 - リッキーネルソンの役

と対応しているでしょ。これに、もう一人加えるなら、壮年のサブということで、

ピート
ディーンマーチンの役

ということになって、これも対応しています。つまり、いいたいことは、
開拓者精神というか、生活の、すべての知識とかを、壮年が青年に伝えていくと
いうことにアメリカ社会が非常に大きな価値を感じているのじゃないか、
ということです。そして、かつて壮年だった老年が今の壮年を、
その経験で補佐していく、と。ローハイドはその様を丁寧に描いた作品だと
言えると思います。

ローハイドでは、全編を通じて、フェーバーさんは実に根気よく、
まだ至らないロディを後継者に育てようとしています。が、ロディは
まだまだ、であって、毎週毎週フェーバーさんに迷惑をかけ続けたことは、
皆さんご存じの通りです^^。

[2005年5月31日 16時16分7秒]

私もピート・ノーランがお気に入りでした。
放映当時は偵察員ではなく、副隊長と思っていました。
年恰好から、ロデイ・イエーツでは若すぎるし、ウイッシュボン、
マッシー、ヘイスースでは論外ですので、勝手に副隊長ポストを
作り、まつりあげていたようです。
毎週見ていたのに私の眼は節穴だったようです。
演じるシェブ・ウーリーは見るからに善良そうな感じで、そのせ
いかどうか、悪役を演じた「真昼の決闘」では真っ先にクーパー
に撃たれる役でした。

その他に印象に残っているのは、フェイバーさんのウインチェス
ターの扱い方。
薬室に弾を送りこむのにレバーで支えて銃身を前に半回転させて
戻すやり方です。
派手なやり方ではないですが、良く憶えています。

[2004年6月16日 13時32分21秒]

１０年以上昔の話ですが、週刊文春に『フェイバーさんはゲイだった』との記事
がありました。結局フレミングが生涯独身だったことからのライター（誰かは失
念、女性だった筈）推測に過ぎない他愛ないものでした。当時こそ、この下らな
い雑誌を発売停止処分すべきでした。笑

[2004年4月7日 0時40分44秒]

　偵察員のピート・ノーランで〜す。

[2004年4月2日 13時42分15秒]

映画ではなくてすみません（テレビは反則でしょうか？）。
昔、深夜の再放送で観た時、テーマソングが流れる時はいつも興奮しました。
皆さんはどのキャラクターがお好きですか。
小生はウィッシュボン爺さんかな。

[2004年4月1日 15時20分52秒]