作品名: シティスリッカーズ -


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お名前: ウエイン命   
私、パランスのことが話したくて4月につい書き込みをしてしまいましたが、よく考えて見るとこれ
って誰がなんと云おうと断じて西部劇じゃありませんよ。カウボーイ体験ツァーの部分に限って見て
もお話しは全然西部劇ではありませよネ。
これが西部劇なら、ブリンナーがクリスの扮装そのままで登場する近未来物「ウエストワールド」
(そういえばこれも都会生活に疲れたサラリーマンが西部劇体験テーマパークにいくお話しでしたよ
ネ。本作の着想のヒントくらいにはなってるのかも知れないですネ)やR・ゼメキスの「バック・ト
ゥ・ザ・フューチュア3」なども西部劇と云うことになってしまいますよ。後者なんか、タイムスリ
ップ中は完全にお話しまで西部劇ですヨ。やはり「VIVA!WESTERN」ですからINDEXにはで「誰が見て
も西部劇」を並べたいと思いますが…。
[2006年8月5日 11時5分56秒]

お名前: ウエイン命   
パランス、良かったじゃないですか。「あまりにそれらしすぎてかえってなじまない」???
どういう日本語ですか。意味がわかりません。出発してからのパランスの呼吸が苦しそうなので
「え、パランス大丈夫かな」と本気で心配してしまいました。演技だったんですよネ。
オスカー貰って片手腕立て伏せですものネ。安心しました。
[2006年4月8日 7時34分38秒]

お名前: はせべ ひろし   
1991年の作品。3人のグータラ・サラリーマンが、西部の牛群移動体験ツアー
に参加し、さまざまな苦労を体験し、危険に遭遇する中で、前向きな生き方に目ざ
めるという話。もちろん現代コメディだが、西部劇ファンには、まるで自分もツア
ーに参加しているような錯覚に陥るほど、ハラハラニヤニヤの連続。とくに、「赤
い河」そっくりに、イェーハーと叫び、タンタカタンタンタターンと口ずさみなが
ら、牛群といっしょに出発するところは、シビレてしまった。ビリー・クリスタル
は名演。ジャック・パランスの牧童頭は、あまりにそれらしすぎて、かえってなじ
まない気もする。でも、この映画あってこそ、あの時のアカデミー賞授賞式で、司
会のクリスタルと、助演賞のパランスのかけあいが面白かったのだ。なお、続編の
パート2は、蛇足。パランスも二番煎じ。パート1は、西部劇ファン必見。
[2005年2月1日 18時26分6秒]

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