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お名前: nishimura
アラモの砦 スターリング・ヘイドンのDVDを製作して貰いたいです。ヘイドンのジム・ボウイー役が観たいです。ウイドマークのボウイー大佐より、役どころが違います。アラン・ラッドのジム・ボーイも好きですが、映画の背景が違いますので、今は「アラモの砦」の復活を!!
[2008年2月19日 17時20分3秒]
お名前: 放浪者
リパブリック社なんて、懐かしい会社の名前ですね。
昔、占領下にあった当時、立川の方で映画館で仕事をしていた方から聞いた話です。
よく、週末に占領軍の慰安映画会のアルバイトにいったときに、MGMだとかワーナー
のようなメジャーな会社のものだと「ヘイ、ヘイ」とか「ヤー、ヤー」とか期待に満ち
た歓声が客室から沸いたそうですが、一方、この画面の左を向いた「リパブリック」の
マークが写るやいなや、「おー、マイガー」「ダム!」とかいう失望とも嘆きともいえ
ない失意の声が聞こえたそうです。
この「アラモの砦」がいつ、どのように、日本の米軍基地で上映されたのか、またその
反応は如何なものであったのか?想像してみると楽しいかも(^.^;;;
[2005年5月2日 1時51分57秒]
お名前: 田舎のオジサン
子供の頃、西部劇と戦争物が大好きだったので、安っぽいこれらの作品を量産していたリパブリック社の映画を良く見たものでした。この「アラモの砦」は、たしか、リパブリック社の創立何周年かを記念しての同社としては、破格の超大作だったと記憶している。ストーリーは、モタモタしているものの、ラストの攻防戦の描写には、金を掛けてあり、迫力があった。皆さんのこの映画に対する評判は、芳しくないものの私としては、子供時代の思い出とともに好きな映画の一本です。モッサリとしたスターリング・ヘイドンも好きな俳優の1人だった。彼は.ベン・ジョンソンと同様に晩年になって魅力を増した俳優さんだった。この映画を見て、ジム・ボウィとデビー・クロケットがアラモの砦で戦死したことを知った。その後、サム・ヒューストンがメキシコ軍を打ち破ってテキサスは、独立したことは、ご存知のとおりである。
「アラモの砦」では、アーネスト・ボーグナインが大熱演で、このとき、彼の名前を覚えた。
そういえば、サム・ヒューストンを描いたリパブリック社の「最初のテキサス人」というB級映画もありましたね。
[2005年3月31日 9時40分55秒]
お名前: Ikeda
暫くご無沙汰していましたが、「血ぬられた欲情」が話題になっているのに気づきました。
日本では昭和28年に封切られていて、題名は覚えていますが、私も見ませんでした。
それと言うのも、この題名を聞いただけで見る気がしなくなったからです。
少なくとも当時、女性同伴で見に行ける題名ではないと思います。
アラン・ラッドの西部劇は、このあと封切られた「シェーン」は見ましたが、こちらも
見ておけば良かったと思っています。
この映画の興行成績が良かったかどうか知りませんが、題名は重要な要素だなと改めて感じて
います。
[2005年2月12日 12時35分55秒]
お名前: ノスタル爺
私は未見ですが、アラン・ラッドがジム・ボウイを演じたのは、『八人の男を殺した女』ですね。
『血ぬられし欲情』の別題でも公開されています。
どちらにしても、凄い邦題だ。
ヴァージニア・メイヨのセクシー・イメージからきているのでしょうか?
[2005年1月22日 16時59分6秒]
お名前: アウトロ−
アラン・ラッドがジム・ボ−イに扮した映画がありましたネ。題名は忘れましたが
でかいボ−イナイフで決闘するシ−ンをおぼえています。
[2005年1月20日 23時53分8秒]
お名前: 放浪者
本作品には直接関係しないのですが、ヴァージニア・メイヨが物故したという
報に接して、米国の「アラモ・サイト」で「我が青春の思い出のひとつを失った」
という書き込みがありました。
彼女がアラン・ラッドと共演した「THE IRON MISTRESS(1951)」という作品が
あるそうで、ジム・ボウイとその名前を冠した大型ナイフの「発明伝」らしいの
です。これが4年後に製作された「アラモの砦」で描かれたボウイの生涯の前の
部分を語ったものになるそうです。(160センチちょっとだったラッドが、大
男として有名なボウイを演じたのですから、大変だったでしょうね。スターリン
グ・ヘイドンのような本物の大男なら簡単でしょうが、それこそ役者や監督の腕
の見せ所かも知れませんけど。)
ところで、上記のメイヨの作品の邦題は何でしょうか?見たような気もするの
ですが、まるで記憶にないような気もするし、なんとも掴み所のない作品です。
[2005年1月20日 19時10分17秒]
お名前: はせべ ひろし
この映画に期待したのは、「楽しき我が家」で、主演のローズマリー・クルーニーを食って
しまった、美声の新星、可愛い少女アンナ・マリア・アルバゲッティが、どんなに美しく成長し、歌もうまくなっているかということでしたが、−−−残念!ただのこぶとりの、メキシコ風おば
さんに変身しており、これもさえないスターリング・ヘイドン(ジム・ボウイ)の相手役をつと
めているのでした。その後アンナはどうなったのでしょうか?金をかけたからといって、ジョン・
ウェインの「アラモ」のような駄作ができるのですから、つまらないのは、低予算のせいではな
いと思いますが。
[2004年12月8日 11時48分35秒]
お名前: Ikeda
サイレント時代からの大ベテラン監督フランク・ロイド最後の作品で、昭和30年に
見ましたけれども、ほとんど印象に残っていない映画です。
最近テレビで見ましたが、そこそこ楽しめる作品でした。アラモの戦いをジム・ボウイー役
のスターリング・ヘイドンを中心にして描いた映画で、彼も好演だと思いますし、
デイビー・クロケットを演ずるアーサー・ハニカットも良いと思いました。
ただ西部劇として見ると、どうかなという気はします。
5年後に巨額の投資をしたというジョン・ウエイン/フォードの「アラモ」と似た筋書き
なので比較されるようですが、役者の格が少し落ちることはあっても、逆に日本で言えば
アッツ島玉砕のようなアラモ砦の戦いの描写に真実味があることも確かです。
もっとも、この場面はロイドではなく、別の人が演出したという話も聞きましたが。
[2004年11月13日 18時58分40秒]
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