作品名: 白い羽根 -


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お名前: アウトロ−   
白い羽根・・思い出します。
ジェフリ−・ハンタ−がお気に入りで、この映画もぜひぜひもう一度観たいものです。
内容も全く覚えてはいませんが、裸馬からハラリといった感じでスラリとした足で馬の首の方から着地したシ−ンがかっこいいな、と思った事をおもいだします。DVDにでもなって発売されないかな-
[2005年12月8日 20時50分48秒]

お名前: 田舎のオジサン   
ロバート・D・ウェッブ監督作品。彼は、なかなか良いシーンを演出するのだが、映画全体は、間延び
してしまうのが欠点。1800年代の後半、測量技師のロバート・ワグナーは、ブァージニア・リース
(W・ホールデン主演「ロケットパイロット」で華々しくデビューしたが、いつの間にやら消えてしまっ
た。)という恋人がありながら、シャイアン族の酋長の娘デブラ・バジェットに惚れる。
デブラ・バジェットは、当時インディアン娘役専門みたいで、何本彼女のインディアン娘振りを見たことか!インディアン役も魅力的だが、フリッツ・ラング監督の珍作「大いなる神秘」でエロティツクなオリエンタル風なダンスを踊った彼女が私は好みた゛。
その間に、騎兵隊(ジョン・ランドが隊長)とシャイアン族との和平交渉のもつれ等が入り、ゴタゴタし
酋長の息子ジェフリー・ハンターとヒュー・オブライエンは、最後まで和平に応ぜずラストに一列に
整列している騎兵隊の列に2人だけで正面から突撃し、壮烈な戦死をとげる。
西部に再び平和が訪れ、R・ワグナーとD・パジェットは結ばれる。タイトルロールかエンドロールに
「これは事実である。」というようなキャプションが流れたように記憶している。ということで、当時、
「ヘェーこんなことがあったんだ。」という感慨をもって見たので印象に残っている映画だ。
その他で印象に残っているシーンは、ジェフリー・ハンターのインディアンが馬に逆乗り(つまり馬の頭の
方にオシリを向け、尻尾の方を向いて乗ること)し、ふざけるシーン。
[2005年12月2日 17時17分14秒]

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