作品名: 「落日の決闘」 -


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お名前: 田舎のオジサン   
この日本題名を考えた人は、えらい。そして、皆さんがおっしゃっているように何と言っても
ポスターが素晴らしく格好良くて、誰でも西部劇好きの人なら見たくなるポスターだ。多分、西部劇の
ポスターとしては、ベストスリーにランクされるであろう。ということで、子供の時、期待して見に行った。そしたら、アクションシーンは、ラストだけでガッカリした。大きくなって考えたら、G・クーパーが
その昔演じた役だから、メッタヤタラに拳銃をぶっ放すシーンがある訳がないということだ。
ほとんど友情をメインにしている。それはそれで良く出来ているのだが、もっとアクションシーンを
ほしかった。この映画のジョエル・マクリーは、若々しく、後年、ジャン・ギャバンと見間違うような
ジャガイモ顔には、まだなっていないところが良い。
[2005年8月19日 17時4分51秒]

お名前: ポルカドット   
始めの方で、列車と並んで牛を追うバージニアンが「駅馬車」のメロディを口ずさんでいたと思
います。ジョエル・マクリーが歌うのを聞いたのなんて、後にも先にもこの時だけです。
[2005年8月19日 12時50分38秒]

お名前: Old Cowhand   
西部小説の元祖で 手本的です。「腰抜け二挺拳銃」より先にみたかった。決闘シーンはこのパロデイであることを、此れを観て知った。逆の順に観てたら もっと楽しめたものを!
[2004年3月1日 17時3分17秒]

お名前: mako   
ジョエル・マックリーといえば「死の谷」か「落日の決闘」ですね。
彼の代表的西部劇だと思います。
私の西部劇コレクション?には欠かせないものです。
悪役のドンレビイーも懐かしい。個性的な悪役があって、主役が1段と映えるのでしょうね。
他の作品で彼の顔をみるとなんとなく嬉しくなります。悪役振りで名を馳せたのは、
他には「シェーン」のジャック・パランスでしょうか。
[2002年6月5日 3時5分27秒]

お名前: mako   
「落日の決闘」ジョエル・マックリーの代表的西部劇です。
この映画で
[2002年6月5日 2時52分4秒]

お名前: 鳴海昌平   
監督のスチュワート・ギルモアはok牧場の町、トウムストン出身の元々編集マンで、
この映画が監督第一作目。編集者としてはブレストン・スタージェスの傑作コメデイや『アラモ』
ハワード・ホークスの『ハタリ!』などの編集をやっているすごい人。黒ずくめの西部劇
ギャングみたいな悪役ドン・レヴィがカッコよかった。ラストの撃ち合いは印象に残った。
[2002年1月20日 5時44分21秒]

お名前: はせべひろし   
ポスターや広告に使われた、手前のドンレヴィを、通りの向こうから撃っている場面。あれと同じスチル
写真を作ろうと、ヴィデオをヒトコマずつ一時停止させて、ヴィデオ・プリンターでプリントしたのです
が!はじめは、馬車がマックリーの前を通り、その影になって、マックリーが写らず、馬車が通りすぎた
ときには、マックリーの拳銃の硝煙で、やはり本人が見えない.硝煙の消えるころには、ドンレヴィが、
すでに、倒れている。というわけで、やはりスチル写真は、別途、かっこよくポーズを決めて、撮影する
ことが、改めて分かりました。
 この映画で一番スキなシーンは、ドンレヴィが、自分の腕を見せるため、重ねたグラスを、空中にほう
り投げ、早撃ちで、全部をくだき散らすところなんですが、わたしの見たテレヴィ放映では、字幕版も
含めて、すべてこの部分がカットされており、がっかりしました。テレヴィ史上最高のアホウなカットは、
シド・チャリシーのダンス・シーンがない「雨に唄えば」だと思いますが、これのカットも、西部劇を全
くしらないアホウのしわざでしょう。
[2001年6月29日 23時37分26秒]

お名前: グリーンベイ   
「バージニアン」は西部小説の開祖と言われるオウエン・ウイスターのベストセラー小説を映画化した
ものです。他にも西部小説を書いている作家はおります。「駅馬車」のアーネスト・ヘイコックス、
「拳銃往来」「死闘の銀山」のリューク・ショート、「西部魂」「ネバタ男」のゼーン・グレイだとか。
しかし本格的西部小説を書いた作家は、オウエン・ウイスターであると。彼の小説の表題を借りるならば
「西部がまだ西部であった頃」アメリカのフロンテア・スピリットとアメリカの母胎と言うべき西部の
風土を、西部小説と云う形で、国民の前に知らしめた彼の功績は大であると。その彼の代表作が、この
「バージニアン」であり、だからこそ西部劇フアンには、いつも話題になるところなのです。
[2000年11月30日 20時52分20秒]

お名前: グリーンベイ   
 「ヴアージニアン」は、この作品で三度目の映画化ですが、二度目にクーパーも演じております。
 ストーリーは、何のことはない、ヴアージンアンと呼ばれる男の友情と東部から来た女の恋物語
 ですが、颯爽と登場のジュエリ・マックリーとお馴染み悪役ブライアン・ドンレヴイーとの決闘     は圧巻です。ブライアン・ドンレヴイーの背の低いのが気になるが、決闘シーンを描くときは良く
 この場面を参考にしている。ポスターも良い。・・・・・・・
[2000年1月29日 15時48分51秒]

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