作品名: ダイハード -


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お名前: 案山子   
ウェイン命様
「ダイハード」を西部劇だとするわけではないのですよ。
あるいは「西部劇的要素」があるとも思っていませんでした。
ただ、シーンの随所に有名な西部劇をパロディッているところがあることを言いたかったわけです。
どこに付け加えたらいいのか、わからなかったので、ついつい書いてしまいました。
どうぞお許しを。
[2006年5月14日 21時18分48秒]

お名前: ウエイン命   
ウーン、お気を悪くなさらないで下さいネ。「西部劇的要素があるから」と云う理由でこの映画まで
西部劇に入れるのはどうでしょうか。それだと、例えば「ラストマンスタンディング」「デスペラー
ド」「レジェンド・オブ・メキシコ」等は当然のこと、我がウェインの「グリーンベレー(ベトナム
を西部と勘違いするなと当時散々の悪評でした)」から、「プライベート・ライアン」にディカプリ
オの「ロミオとジュリエット」、果ては「スターウォーズ(黒澤の「隠し砦の三悪人」の宇宙版、
H・フォードの格好見てください。それに酒場まで出てきますヨ。お話はまるっきり西部劇でした)
までこのサイトに出てきかねませんよ。
せっかく「VIVA!西部劇」と銘打ったサイトですから、やはり「自分は西部劇と思っている」と云う
のではなく、「誰が見ても西部劇」に絞った方が良いのではないでしょうか。実は、私もごひいきウ
ィドマークの「拳銃の罠」(馬を車に乗り換えただけの準西部劇)をご紹介したいと思っているんで
すが、「本当に西部劇か」と云われると、そうではないので逡巡していたところです。他の皆さんの
ご意見も伺って見たいと思いますが、どんなものでしょうね。
[2006年5月14日 10時50分29秒]

お名前: 案山子   
標題の「ダイハード」は西部劇ではないのですが、随所に西部劇のパロディが盛り込まれています。
主人公を「カウボーイ」と呼んだり、とりわけ最後の犯人を追い詰めた時の拳銃に弾丸が1発しか
残っていないのは「駅馬車」ですし、犯人が奥さんを人質にするところなどは「真昼の決闘」でしょう。
映画の中の「楽屋落ち」のような場面って、映画好きにはたまらないものです。
暗闇の中で思わずニヤリとしたり、何故か「楽屋落ち」だと判る自分に優越感を覚えたり。
こうした「楽屋落ち」のような話、もっともっとたくさんあるでしょうね。
「この映画のこの場面は、
実は『・・・』のこの場面をもじったもの」みたいな話がありましたら、教えて下さい。
[2006年5月12日 23時41分28秒]

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