神白万さん、こんにちわ

　　ドリュー・バリモアですね。(~~)　ハリウッド伝説の名優の曾孫ですね。

    ４人のひとりを演じていたメリー・スチワート・マスターソンがお気に入り　
　だったので見ただけの作品でした。

[2004年2月16日 19時57分29秒]

　一番印象に残ってるのは音楽です。正統派な感じが凄いしました。
　けど内容的には私は不満が多かった……。
　女性を戦闘の場に送り出して自分は待ってるだけの男とか。←彼女
を愛しているなら例え戦力外でも一緒に戦いの場へ行けよ、なんて
思ってしまうのは、やっぱり古い人間なんでござんしょうかねえ。
　あと、『ＥＴ』の子役でデビューして後ヤク中だのアル中だのと、
ダーティーなイメージがついて、この頃やっとスターダムに返り咲い
た……名前、何でしたっけ？……とにかく彼女を脱がせる辺りに、な
んかいかにもあざとい印象を受けました。
　好きな方、ごめんなさい。

[2003年7月10日 6時16分18秒]

これ、結構本格的に頑張っている西部劇でしたね。こういう日本映画でいったら新東宝でやって
そうな企画もうれしかったです。

[2002年1月13日 16時10分21秒]

1994年度の作品。西部劇不作（アカデミー賞は基準にならない）のこの10年では、出色の一本といえるの
ではないか。４人の娼婦が主人公というので、どんな展開になるかと思っていたら、ちゃんと正統派西部
劇の定石を踏まえ、酒場でのトラブルから始まり、縛り首からの脱出、荷馬車の暴走、ピンカートン探偵
社による追跡、銀行強盗、脱獄、列車強盗、悪漢たちの巣窟での銃撃戦と続き、最後に一対一の対決となる。経費を節約しているせいか、列車強盗のシーンなど手抜きなのが残念だ。それでも、牧場に、リパブ
リック西部劇のお得意だった、風車があったりして、しかもその風車の羽根の影が小屋に映ったりするか
らにくらしい。馬上からガトリング銃を奪って、逆に敵をやっつけるのは、「テキサス警備隊」を思い出
す。クライマックスでは、女性軍が見事なガン・ファニングを見せるし、リーダーのコーディが左腰にホ
ルスターをつけ、日本刀を抜くように、拳銃を抜くのが面白い。ただ、悪漢のキッドも同じ持ち方だった
ので、彼の愛人だったころに、彼から教えてもらったことを意味しているのか？

[2001年6月7日 13時8分1秒]