この映画を見たという方にお目に掛かったことはないので、書き込みします、1951年度パラマウト映画。
主演は、ロナルド・リーガン、ブルース・ベネット、ロンダ・フレミングという軽い役者ばかりが、揃って
いた。ラストに南軍と北軍が協力して、インディアンをやっつけるという誠にメチャクチャなストーリー。
しかし、なかなか面白く一緒に行った映画好きの友達と「久しぶりに西部劇らしい西部劇を見たな」と感想
を述べ合ったことを覚えている。「シェーン」でアカデミー撮影賞を得たロイヤル・ブリグスが撮影を担当
しているため、色彩はとてもキレイだったとの印象あり。活劇シーンは、結構迫力あり。

[2005年3月31日 11時13分55秒]