作品名: 友情ある説得 -


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お名前: J,W.   
 リトルジョンさん、今晩は。
ロバート・ミドルトンの件はたまたま「誇り高き男」の紹介をしたばかりだったのでオネストジョンという名前が印象に残っていたまでで・・・・。
 ところで私自身は50代団塊世代。TVウェスタンと共に育ったようなものです。意識して映画を
観始めたのは60年前後でしょうか。ただ幸いにもその頃は西部劇のリバイバル・ブームで名作の
大半は観る事が出来ました.このサイトにはグリーンベイさん、ワード・ボンドさん始め、戦後
西部劇の殆どをリアルタイムで見ているというすごいファンの人たちもいますよ。
[2001年4月9日 23時45分8秒]

お名前: リトリジョン   
下の書き込み、ハミルトンでなくミドルトンでした。
また無知をさらしてしまった。
どなたか「片目のジャック」「ウィル・ペニー」をそろそろ取り上げませんか?
[2001年4月8日 20時55分53秒]

お名前: リトルジョン   
J.Wさんから問い掛けを頂いたロバート・ハミルトンの件は知りませんでした。
「西部劇ファンの間で有名な…」と言われると無知であったことが悔しく久々に
埃まみれの「アメリカ映画脇役辞典(川本三郎著)」を開いてみました。
そこにはロバート・ハミルトン=アーネスト・ボーグナインの歯を矯正して一回り
大きくし、バセドー氏病を治療したような男と紹介されていました。
ところで、皆さんお年はいくつなんですか?私は昭和32年生まれです。
[2001年4月8日 20時49分12秒]

お名前: J,W.   
リトルジョンさん、はじめまして。
 この作品は確かに正統派西部劇とは一寸違うという認識(準西部劇?)がされている為でしょうかBBS
でも今まで取り上げられていませんでした。でも私も大好きな作品のひとつ。
 リトルジョンさんの書かれたとおり、牧歌的な前半のホームドラマ調はユーモアたっぷりで、しかも
色彩豊かで「シェ−ン」にも匹敵するのではと予感させるような出だしでした。
 後半の宗教的信条(暴力否定)から苦悶するというところが、無宗教の日本人には実感があまり湧かない
ので評価が分かれるのかもしれませんね。
 クーパーとの馬車レースなど隣人役で好演しているのがロバート・ミドルトンで彼は西部劇ファンの間では悪役で有名ですね。彼の「誇り高き男」での役名が、オネストジョンというのはご存知ですか?
[2001年4月8日 12時29分58秒]

お名前: GOGH   
> リトルジョンさん、はじめまして。
ようこそ"WIDE WEST WEB"へ。Web MasterのGOGHですヨロシク。(^^ゞ
残念ながらこの作品未見なのでRESが付けられませんが、只今UP中の
「南北戦争特集」の方に画像と共にUPしておきました。アメリカでは
ビデオも出ているようですが見てみたい1本ですね。
[2001年3月30日 0時56分32秒]

お名前: リトルジョン   
15年程前テレビで「シェナンドー河」を放映する日、会社のOL達に「僕の大好きな映画だ、
是非、観て欲しい」と言った翌日、OL達に「何がいいのかわかんなーい」と言われた苦々し
い記憶が今も残っていますが、このサイトで多くの「シェナンドー河」ファンの存在を知り、
いい気分に浸っています。
ところで腑に落ちないのは、「友情ある説得」が登場しないことです。南北戦争を背景に敬謙
なクェーカー教徒の一家が否応無し戦争に巻き込まれ、息子を捜すため父親が銃を取り旅に出
るというストーリーは「シェナンドー河」とそっくりで監督はワイラー、父親にクーパー、息
子にはこれがデビュー作となるトニパキ、牧歌的な前半から悲劇の後半へ転換する演出の冴え
も見事な佳作です。
このサイトに登場しないのは、汗と埃の匂いが少なく上品すぎる仕上がりのせいか?
ワイラー作品なら「大いなる西部」のせいなのか?不思議です。
私は今回、初投稿のリトルジョン、以後よろしくお願いします。
[2001年3月28日 22時55分31秒]

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