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お名前: 田舎のオジサン
シュリハントク様。マーナ・ハンセンという名を、何十年ぶりかで聞きました。
当時、「映画の友」をすみからすみまで見ていたので、彼女が有望な新人としてポートレイトつきで
紹介されていたのを覚えております。彼女の出演作で私が見たものは、「星のない男」「愛情の花咲く樹」
R・テイラー、シド・チャリッシ主演「暗黒街の女」の3本です。しかし、その他大勢の役が多く
どこに出ていたかは、まったく記憶にありません。「星のない男」のビデオが出たら是非、彼女を
捜して見ましょう。
[2006年5月24日 17時3分2秒]
お名前: Masa
まわりを見渡しても西部劇の話をする相手がいないのですが、ここには沢山いらっしゃるようで
嬉しくなりました。仲間に入れてください。
確か“星のない用心棒”という、これはTVムービーだったと記憶しているんですが、リメイクが
あったと思います。
皆さんの言うようにガンプレイの凄さに当時洟垂れ小僧のわたしは大感動し、モデルガンを振り
まわし、後から前へ投げて頭に当たって大変痛い思いをしました。みなさんやったことあるのでは
そしてなんといってもこの映画、F・レーンの歌が良かった。蒸気機関車が疾走してくる開巻に
流れましたが、シビレました。なのに不思議なもので、この曲のレコードとは縁がなく、随分昔に
TV放映したとき、買ってもらったばかりのテープ・レコーダーに録音したものをいまだに大事に
しています。ノスタル爺さん、ありがとうございます。今度探してみます。あと、レーンは確か
“西部を股にかける女”(R・フレミングが出てたやつだったかな・・・)の主題歌も歌ってたと
記憶しているのですが、お持ちではないでしょうか。御教授願えればと思います。
[2006年5月21日 18時48分6秒]
お名前: シュリハントク
皆様はじめまして、私もお仲間に入れて下さい。
なんとこんな掲示板があったのかとびっくり仰天している次第です。
BOW親父様、たぶん私と同じ年なのでは?? 1956年生まれです。
私も実は、中学の頃、深夜放送で『星のない男』を見て鮮明に記憶しています。
確かにおっしゃるとおり、この頃、よく西部劇を流していましたよね!
他にレッドリバーのガンマンとかもやってたなぁ・・。
又、私の趣味のひとつですが、昔(昭和30年頃)の新聞や雑誌を見るのが好きで、ある日、納屋に収納されていた叔父所有の書物を盗み見してましたら、『サングラフ(日本文化通信社)1956年1月号』という月刊雑誌が数冊綴じられてたので、これは宝物発見!とばかりに早速拝見。
すると、ハリウッドの新人養成所と題したページに、フラフープを両手に新体操のようなポーズで映っているレオタード姿の女性が目にとまり、注釈を読むと
”『星のない男』に出演したマーナ・ハンセン嬢”と書かれてました。
一体、どんな役だったのかもう一度確認してみたい気がしてならないのですが、なかなかテレビで放映して頂けないのが寂しいですねえ。
余談になりましたが、同時に発見した月刊雑誌『世界画報(国際情報社)』と共に、現在その雑誌は私の書斎に鎮座しております。
[2005年6月22日 1時24分48秒]
お名前: アウトロ−
新参者参入よろしく。さっそくながら作品一覧表のチェックしてみるとなんと、90%以上鑑賞しているようです。中でもこの映画は思いいれが強くどこがどうということなく、当時55円/回の料金で
1週間毎日通った覚えがあります。
もう一度観たい作品でこの映画がNO1.NO2.NO3.がJ・ウエインの”ホンド−”とジェフリ-・ハンタ-と
ロバ-ト・ワグナ-の”白い羽根”VTRなどの情報があれば
[2004年12月6日 0時5分55秒]
お名前: 老レンジャー
カーク・ダグラスの個性で出来あがったような作品。同じ頃の「海底二万哩」と同じような身
軽でひょうきんで唄って皆を楽しませるやや飄々としたキャルクターと、一瞬にして怒りがみなぎ
り歯と顎が他を圧倒する般若相で表すキャラクターの二面性を持っている。同様に映画もドラマは
重そうなんだが印象は軽いような二面性を感じた。
有名なウィリアム・キャンベルに見せるガンプレイや馬への飛箱式飛乗り、化粧品を飲んだり、
ジーン・クレインとの契約のやりとりでキスするシーンなどは前者でその後の映画でも見られる。
有刺鉄線で過去の怒りがこみ上げてくるシーンやW・キャンベルに思わず銃を抜くシーンはまさ
に他の俳優にはできない顎の演技。K・ダグラスがリチャード・ブーンに投げ縄でいたぶられるシ
ーンは昔々の時代劇の元結が切れた侍のザンバラ髪を思わせて壮絶でした。ガンプレイと共に最
も印象に残っている
折角、銃の名手として描きながらラストのリチャード・ブーンとの対決が殴り合いだったのが
物足らなかった。
流れ者K・ダグラスを世話する酒場の女主人・クレア・トレヴァー、老牧童頭・ジェイ・C・フ
リッペンがいい味。その頃憶えたてのジャック・エラムが冒頭「OK牧場…」とは逆にナイフを
K・ダグラスに投げ、銃で殴られ即消えたのを嬉しがっていた。R・ブーンは貫禄の悪役でした。
[2004年9月23日 19時52分8秒]
お名前: 曇天の男
この映画の原題は何というのでしょう。?
本邦初封切り年代とか、何しろ高校生の頃の映画だったので覚えているほど、具体性が無く,老いてからなおで、御座いますです。
[2004年9月5日 21時55分36秒]
お名前: 曇天の男
懐かしい映画です。B級とか言うのは勝手ですが、妙に覚えているのです。不思議ですね。今西部劇を集めているのですが、これは入手できないようですね?、誰かお持ちの人はいないでしょうか。僕はマカロニは認めておりませんね。アメリカのエネルギーが感じられません。アメリカの思考はさらにです。
[2004年9月1日 21時55分2秒]
お名前: BOW親父
URL
ちゃんといるんですね。『星のない男』を覚えている人。私が見たのはたしか中学の頃(現在47歳)だったと思います。その頃は『深夜西部劇場』みたいなのをやっていました。カーク・ダグラスの拳銃クルクルのシーンが忘れられません。西部劇俳優としての彼はそんなに好きではないのですが、この映画は大好きというより忘れられません。
[2004年6月23日 19時49分2秒]
お名前: 田舎のオジサン
カーク・ダグラスが拳銃クルクルまわすシーンと金魚鉢の中にクシを入れて髪を梳かすシーンが楽しかった
です。鉄条網で人を縛るのは、この映画が始めてだったと思います。W・キャンベルは大成しませんでしたね。
[2004年4月14日 17時0分36秒]
お名前: 捨石喜市
拳銃をくるくると軽業のように操る場面は楽しかったです。あれは日活アクションのいわゆる「みそ汁
ウェスタン」でもずいぶん宍戸錠あたりが真似したものでした。
[2003年8月5日 10時25分15秒]
お名前: ノスタル爺
URL
フランキー・レーンが歌う主題歌が収録されたCDがありますよ。
『RIO BRAVO』(BCD16328AR)で、“SUMIYA”にありました。
[2002年3月9日 21時45分10秒]
お名前: コルト45
先日仲間に入れてもらったコルト45です。この名作がこれまで書き込まれていなかったとは
信じられません。
確かフランキー・レインだと思いますが Who knows, who knows ---- という主題歌で始まる
んですよね。流れ者のK・ダグラスが過去に大怪我をしたことがあるため最初は味方していたJ・
クレインが有刺鉄線を張ろうとしたのに反目し、弟代わりに面倒を見ていたW・キャンベルと最
後の方で決斗することになったように記憶しています。歌うシーンは夜のキャンプの場面で男女
の駆け引きをコミカルに歌ったものだったと思いますが、フレーズの終わりに‘ and the
moon glowed brighter and brighter ' と繰り返すのを何故か覚えています。
でも最大の見せ場はダグラスがキャンベルに銃を教えるシーンでの空前絶後のガンプレーだった
と思います。拳銃を自在に巡回転や逆回転で操り、放り上げては左手に受け止めたり背中で受け
止めて撃ったり股の下から撃って見せたりと延々数分にわたって演じて見せたのに圧倒されまし
た。この映画は私にはヴィダー監督が肩の力を抜いて軽く撮りあげたように感じられました。
[2002年1月20日 10時48分35秒]
お名前: ホンド-・レイン
今年初めて開きました。 書き込みされている皆さん本年もよろしく。
ストーリーはほとんど覚えていませんが、ジーン・クレインという女優さんと、ウィリアム・キャンベル
という準主役級の男優さんを思い出しました。
キング・ビダ-監督の「戦争と平和」もついでに思い出しています。
ただ、これだけですがこれに懲りず今年もよろしくおねがいします。
[2002年1月19日 20時47分25秒]
お名前: グリーンベイ
ワード・ボンドさん・・・。超・お久しぶりです。何かと気にかかっていました。
今年も宜しく願い上げます。まだまだ作品は残っておりますね。この所、鳴海昌平なる御仁が
懐かしいところを紹介しています。寝た子を起こして貰っています。(苦笑)
さて「星のない男」(55)ですが、当地では、55・9に上映されています。K・ヴィダー監督は
10年前に「白昼の決闘」(46)(格調高い大作)を撮っているが、10年という歳月の隔たりの
間に、精神の衰えのようなものが忍び寄っていた。とも窺える節がないでもない。冷酷な女牧場主
ジーン・クレーン、酒場女クレアー・トレバーなど思い出されます。カーク・ダグラスはバンジョー
を持って歌うんですよネ・・。プログラムには、「誰もが定まる星を持っている。だが、星を持たず
ひたすら放浪する男もいる。これはタフでありながら、自分を押さえ、皮肉な表情で西部を流れてい
く一人のカーボーイの話である」とあります。うっすら思い出しています。有り難う・・・。
[2002年1月15日 0時27分26秒]
お名前: ワード・ボンド
皆さん、明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしく!
今年初めての書き込みです。もう目ぼしい作品は皆さんに語り尽くされて
私が観た作品も余り残っていません。
この作品を観てから45年くらい経っていると思いますので、細かいプロ
ットラインは憶えていません。名監督キング・ヴィダーの作品だったこと
や大好きなカーク・ダグラスがまだ若々しく、ほとんど同じ頃に観た「海
底二万哩」と同じ様に、ギターかバンジョーを弾きながら歌っていたこと、
また、「大いなる西部」と同じような縄張り争いの話だったことぐらいし
か憶えていません。どなたか記憶を呼び起こすような書き込みをお願い致
します。
[2002年1月14日 19時38分28秒]
※この作品についての発言をどうぞ。
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