作品名: リオ・ブラボー -


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お名前: 杉本   
初歩の初歩:「リオ・ブラボー」の保安官事務所内と「エル・ドラド」は同じですよね。
この事務所は他の作品でも使用されたのでしょうか?
オールド・ツーソンのセットだそうですが、OK牧場の決闘でも使用されていますし、
他にはどんな作品で使用されたのでしょうか?
[2007年4月1日 21時5分41秒]

お名前: ウエイン命   
この映画はリバイバルでなく場末の映画館で観たんですよ。ウェスタンブームがリバイバルブームへ
と繋がって行く間隙を縫って物置から引っ張り出して来たんでしょう。「ノスタル爺」さんの最初の
書き込みに1959年上映とありますから枯れの5〜6年あちこちしていたプリントですヨ。セピア色に
変色した土砂降りの画面でしたが、憧れの「リオ・ブラボー」を観ていると云う感激でまったく気に
はなりませんでした。期待通りの抜群の痛快さ、ところがそこは場末、ダイナマイトどんどんのクラ
イマックスのが済んでウェインがディキンソンの部屋に来る場面に差し掛かった頃、私と弟のすぐ傍
でヤクザ同士の本物の殴り合いが始まっちゃいまして、その先を見ないまま外へ出されてしまったん
です。それから数年後、リバイバル版でようやく有名なウェインの「逮捕する」やディキンソンが窓
から投げ捨てたストッキングをブレナンが首に巻いて歩くラストを見ることができたと云う妙な思い
出があります。
私、他の欄で、晩年のウェインの西部劇はどうも悪役が「相手にとって不足勝ち」と書きましたが、
考えてみるとこの映画もJ・ラッセルですからネ、昔からの傾向と云えそうです。例えば、クーパ
ー:ランカスター、同じくウィドマーク、スチュアート:R・ライアン、ホールデン:G・フォー
ド、マクィーン:K・マルデン、最近ではイーストウッド:G・ハックマンのような組み合わせって
ウェインにはないでよね。若かりし頃ですが「スポイラース」のR・スコット、良くはなかったです
が「ビッグ・ケーヒル」のJ・ケネディ、後は「リバティ」「コマンチェロ」のL・マービンですか
ね。そのくらいしか思い浮かびません。やはりちょっと寂しいですよね。上に挙げたような悪人を相
手にするウェインを是非見てみたかったナーと思ってます。
余談ですが「ドノバン珊瑚礁」など見ると、J・フォードはマービンをV・マクラグレンかW・ボン
ドの後釜にと考えてたんじゃないかと思いますがどうでしょうか。
[2006年10月15日 8時25分31秒]

お名前: 杉本   
「セニョール・チャーンス」と声かけられたら、気分はチャンス。
仕事中に「チャーンス」と呼ばれたら、全開でがんばっちゃうね。
あげく、女性に「君を逮捕する」なんていったら、セクハラ間違いなし。
きっと、このサイトの仲間でしたら毎回楽しい声をかけてくれるでしょう。
[2006年8月22日 21時46分18秒]

お名前: hoz   
ハリーケリーJrは間違いなく出演していますョ
[2006年1月18日 4時9分48秒]

お名前: KOJI   
なるほどー!
ハリー・ケリー・ジュニアはクレジットにあれだけでかでかと出ているにもかかわらず
出演してないのがほんとみたいですね。
確かに、田中氏は自ら「耳学問の集成」と言われてますし、
間違いはあってもおかしくないと思います。
私は中学生くらいのときに田中氏の本で、西部劇の世界にはまり、
「薀蓄」的なことの面白さに目覚めました。
間接的には後の人生にかなりの影響を受けたことになると思います(^_^)
楽しいです、ウェスタン・ワールド!
[2005年1月2日 20時55分45秒]

お名前: J.W.   
 ウーン、田中氏の説もありましたね。ただ、私の読んだ書籍では、いづれもハリー・ケリー・Jr
の出演場面はカットされてしまったというのですが・・・・。
 ジョン・ウェイン公式リファレンスブックの著者は、ケリー自身と会って話を聞いていますが、
酒場の屋根裏に潜んだ殺し屋説は真実ではないし、ヴォランティア(保安官の助手?)の一人だったが編集でカットされたんだということです。
[2004年12月28日 12時44分54秒]

お名前: KOJI   
ええとですね
田中英一氏の「西部劇バッチリ」によりますと、ワード・ボンドを射殺して酒場の二階に潜み、
カウンタのビールのジョッキに血が滴るので、ディーン・マーティンに射殺される犯人役、
これが、ハリー・ケリー・ジュニアなのだそうです。
DVDをコマ送りにしてみてみると、
ワード・ボンドを撃つシーン。酒場の二階からディーン・マーティンをうかがうシーン。
この二箇所の顔の、斜め後からのアップのシルエットは、
確かにハリー・ケリー・ジュニアらしい感じがします。
死んだ後、酒場に転がっている死体の顔がロングでちらっと映るんですが、
こちらはどうもハリー・ケリー・ジュニアっぽくは見えません。

・・・さて真実はいかに???(^_^;
[2004年12月23日 23時44分2秒]

お名前: 馬鹿年寄り   
J.W. さま
早速のご対応ありがとうございました。
出演中止のエピソードまで添えていただき、感謝にたえません。
何か、長年喉につかえていた小骨が取れたような気がします。
今後は、安心して またDVDで楽しみたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
[2004年7月10日 20時36分20秒]

お名前: J.W.   
ハリー・ケリー・Jrは町の住民の役で出演予定だったが、その撮影の日に酔っ払ってしまい、
ホークス監督に、”おい、ハワード”と失礼な呼びかけをしてしまい、監督の怒りを買って
とうとう彼の出演シーンはカットされたという話が、IMDBに載っております。
[2004年7月7日 23時14分33秒]

お名前: 馬鹿年寄り   
西部劇にお詳しい皆さん、どなたか 教えていただけませんか?
西部劇オールドファン(現在 62歳)である小生が、この「リオブラボー」を最初に観たのは
高校3年のころだったと記憶しております。やはり自分のベストテン に入る作品であることに
間違いはありません。
最近になって、映画データベースをみて楽しんでいたところ、この映画のキャストの中に
ハリーケリーJr の名前があるのに気がつきました。
いったい彼は、どの場面にどのような役で登場していたのですか????
DVDを何回も見直したのですが わかりません。
どなたか 教えていただけませんか。お願いします。
[2004年7月6日 20時51分20秒]

お名前: ジ・オッサン   
昔々、映画館でリオブラボーを封切で見たのは確か中学2年生だったと思う。
映画が始まってから10分くらいは役者のセリフは一切出なかったが、セリフのない役者たちの演技
だけで舞台となるその町の雰囲気が十分理解出来る演出はさすが名監督だと思った。
サントラ盤の「ライフルと愛馬」のB面に入っていたディーン・マーチンの「リオ・ブラボー」の
歌はたいへん良いと思う。
それと、「ライフルと愛馬」が流行った頃、我輩もこの歌を覚え、今でも一人で口ずさむが、
カラオケボックスの歌詞ブックにないのが残念である。
[2003年10月23日 23時19分36秒]

お名前: はせべ ひろし   
当時の西部劇には、ルールがあったと思うのですが、この映画は、ルールを破ったところがいくつかあっ
てイヤなんです。星二つぐらいしかあげられない。すでに、なんにんかの皆さんが指摘した点を除いては、
まず、クライマックスに、ダイナマイトを使ったシーン。ダイナマイトまで持ち出せば、勝つのが当た
前。それから、ラストの下着が落ちてくるシーン。締めくくりとしては、あまりに、軽薄。さらに、保安
官詰め所での歌。プロ歌手がふたり、まともに歌いすぎて、雰囲気がぶっこわれ。
せっかく、ホークス監督らしい、息づまるアクションを盛り込みながら、「赤い河」などに比べ、散漫な
映画になったという印象です。
[2003年8月5日 12時51分52秒]

お名前: THE UGLY   
まったく正反対の「真昼の決闘」と「リオ・ブラボー」に平然と参加して、
しかも両方とも自分の代表作にしてしまっているディミトリ・ティオムキンこそ、畏るべし。
[2003年7月16日 16時13分7秒]

お名前: 神白万   
 はじめまして。
 『リオ・ブラボー』は、中学生の頃、レンタルビデオで観て以来、
ずっと私のベスト1映画です。
 当時、既に西部劇というジャンルはほぼ絶滅しており、新作は滅
多に作られず、旧作もビデオやTVでしか観られない状況になって
ましたが、偶々ビデオを観て大いに気に入ってから間もなく、池袋
文芸坐で『ワイルドバンチ』と同時上映でかかりました。もちろん
行きましたですよ。やっぱ劇場で観たいですから。夜、帰りの電車
の中で満足感でニヤニヤしていたのを覚えています。
 それから更に二年ばかり後、今度は飯田橋の佳作座でやりました。
併映は『翼よ、あれが巴里の灯だ』。閉館直前の特別企画上映でし
た。私は高校に入ったばかりだったと思います。ロビーに、山田洋
二監督から小屋に贈られた花束が、「長らくありがとう」といった
カードと共に飾られていたのが印象的でした。
 大学受験を目前を控えた頃、再度文芸坐で『リオ・ブラボー』が
かかりました。学校の授業の関係で最終上映にギリギリで間に合う
感じだったのですが、学校帰りに制服のまま駆けつけましたね。当
時のあの界隈は、風俗店が立ち並び、坊やは立ち入り難い雰囲気が
なくもなかったのですが、映画の為なら何のその、という気分でし
た。
 吹き替え版はTVで放映される度に観てます。納屋(銭形警部)
悟郎のジョン・ウェインの方が、小林(科特隊キャップ)昭二より
も私は好きです。
 それはさておき、これだけ繰り返し観ているにも関わらず、話の
中で、アンジー・ディキンソンとジョン・ウェインが「寝た」と気
づいたのは、なんと、二十歳を越えてから、ビデオの字幕ノーカッ
ト版を観ている時でした(笑)。つくづく、初心だったんだなぁ、
俺……。
[2003年6月7日 6時37分55秒]

お名前: 還暦少年   
陽気なネルソンはとても楽しみにみてました。高校生でした。毎回リッキーが一曲歌うのですが、私の好きなロンサムタウンがいつ出てくるかと思ってましたら、最終回でついに歌ったのをおぼえてます。話の内容などはほとんど忘れましたが白い車で、もちろんモノクロでしたが、恋人の肩を組んで歌ったですね。
 飛行機事故での死亡。麻薬を使ってたのではの話。それを全面否定するテレビ番組をなにげなく途中からみたのはいつだったかな。一枚のcd盤とともに大切な思い出です。
 リオ ブラボー もちろん何回みたでしょう。3年前に1000円のビィデオをやっと手に入れ
喜んでましたら、1500円でdvdがつい3週間ほど前にでましたね。迷いましたが、1500円の、禁断の惑星、を小躍りして買って帰りました。年金生活では2枚も買えませんのでね。
 
[2003年5月21日 1時8分24秒]

お名前: まっつん   
■『静かなる男』と『リオ・ブラボー』、一部差し替え■


むかしむかし、『リオ・ブラボー』は、大幅にカットされたテレビの吹き替え版を、何度も何度
も見たものです。

「わしはずっと保安官事務所にこもりっきりだ」と文句を垂れるウォルター・ブレナンに、ジョ
ン・ウェインが「感謝してるよ」と言いながらキスをするシーンは、毎回大爆笑しました。

さて後年、レンタル・ビデオで見直した際(もちろんノー・カット版)、この直前にウェインと
アンジー・ディキンソンがベッド・インすることを暗示する場面があることを初めて知りました。

保安官が爺さんの禿頭にチュッとするのは、ただのギャグ・シーンなのではなく、惚れた女と結
ばれた男の湧き上がるような歓びも表現していたのですね。思わずウーンとうなってしまいまし
た。

 ●

ところで先日、DVDでジョン・フォードの『静かなる男』を見ていたら、同じような場面に出
くわしました。モーリン・オハラと初夜を過ごした翌朝、さわやかに目覚めたウェインは、卓上
の花にキスをするのです。
こりゃ『リオ・ブラボー』とおんなじじゃないか!

もっとも、『静かなる男』の製作は1952年、『リオ・ブラボー』は7年後の1959年だから、パク
ったとしたらホークスの方ですね。

ホークスは「フォードからはいろいろなものを盗んだ」と公言していますが、『静かなる男』の
一場面も、いただいたものの一つなのでしょうか。
[2003年3月16日 13時30分3秒]

お名前: まっつん   
むかしむかし、『リオ・ブラボー』は、大幅にカットされたテレビの吹き替え版を、何度も何度
も見たものです。

「わしはずっと保安官事務所にこもりっきりだ」と文句を垂れるウォルター・ブレナンに、ジョ
ン・ウェインが「感謝してるよ」と言いながらキスをするシーンは、毎回大爆笑しました。

さて後年、レンタル・ビデオで見直した際(もちろんノー・カット版)、この直前にウェインと
アンジー・ディキンソンがベッド・インすることを暗示する場面があることを初めて知りました。

保安官が爺さんの禿頭にチュッとするのは、ただのギャグ・シーンなのではなく、惚れた女と結
ばれた男の湧き上がるような歓びも表現していたのですね。思わずウーンとうなってしまいまし
た。

 ●

ところで先日、DVDでジョン・フォードの『静かなる男』を見ていたら、同じような場面に出
くわしました。モーリン・オハラと初夜を過ごした翌朝、さわやかに目覚めたウェインは、卓上
の花にキスをするのです。
こりゃ『静かなる男』とおんなじじゃないか!

もっとも、『静かなる男』の製作は1952年、『リオ・ブラボー』は7年後の1959年だから、パク
ったとしたらホークスの方ですね。

ホークスは「フォードからはいろいろなものを盗んだ」と公言していますが、『静かなる男』の
一場面も、いただいたものの一つなのでしょうか。
[2003年3月16日 13時21分32秒]

お名前: KAZ   
デュードがチャンスから受け取った、かつて使っていた拳銃(黒いホルスターに入った2丁拳銃)の
メーカーと型番をご存じの方、教えてください。
[2003年2月4日 12時32分36秒]

お名前: KAZ   
デュードがチャンスから受け取った、かつて使っていた拳銃(黒いホルスターに入った2丁拳銃)の
メーカーと型番をご存じの方、教えてください。
[2003年2月4日 12時30分43秒]

お名前: セイント・ジョー   
こんにちは。ジョン・ウェインはリオ・ブラボーと駅馬車が素晴らしい!
何処の場面がいいかというと。
ディーン・マーチンが悪党を酒場に追いかけていって、
注文したビールにちがしたたり落ちて、隠れていることが
わかり、バーンといくとこですねえ。
[2002年10月13日 15時59分19秒]

お名前: G W Ocean   
 ハロー!ドーリー  マイ・ ネイム・ イズ・ ゲーリー・ウォード・オーシャン・二世です。
ゲーリー・クーパーとウォード・ボンドとフランク・シナトラ(オーシャン)が大好きなので、この
名前にしていますです。
 この名作「リオ・ブラボー」の注目すべき点、一つ目は、60年のワーナー映画「オーシャンと
11人の仲間」でシナトラ扮するダニー・オーシャンの夫人役をつとめた、アンジー・ディキンソン
である。彼女はこのときもディノと共演している。デュークは本作品でアンジー嬢にほれた。
 二つ目は、名脇役ウォード・ボンドの演技。彼はすぐ撃たれて死ぬ役ではあるが、いないとなん
か物足りなさうを残すような演技をしている。フォードに育てられた名優の一人である。
 三つ目は、ディノの歌声。「ベリー・ベスト・オブ・ディーン・マーティン」のCDにも収録さ
れている「リオ・ブラボー」は西部史上最も素晴らしい歌ではないだろうか?     
    映画には超詳しいつもりなのでこれからはよろしくお願いします。
           From here to eternity・・・・・・・・・・・・・・・
[2002年2月28日 22時41分50秒]

お名前: marineflat   
BSで久し振りに観ました。
ストリーを当然知っていましたので、あのシーンはいつ頃でてくるんだろう。あの台詞はまだかなと
考えながら観ていました。いい映画はストリーを知っていても面白いものです。
私は、『赤い河』、『真昼の決闘』も好きです。『真昼の決闘』は、ヒーローでも何でもない、人間性の
真実、社会の真実を捉えていたと思います。『リオ・ブラボー』は真に痛快西部劇。どちらが作品として
優れているかなんてことは解りません。
比べるとしたら、『エル・ドラド』。ストリーも、人物の設定も、酒場でのシーンも殆ど同じ。
ディーン・マーチンとロバート・ミッチャム。コロラドにはミシシッピー。同じだとは思っていても
やはりまた観るでしょうね。好きだから。
で、『リオ・ブラボー』の最大の見せ場は、ウェイン、ネルソンコンビによる、2対3の決闘でしょうね。
「ライフルと愛馬」ですが、2種類のレコード、CDを持っています。1種類はマーチンとネルソンのデュエット。もう1種類はマーチンのソロです。映画ではデュエットでしたね。マーチンのソロの「リオ・ブラボー」もいいですね。
[2001年8月27日 20時37分50秒]

お名前: ワード・ボンド   
JWさん
私も同じく、DVD発売を機に、久し振りに観ました。
「捜索者」のDVDを観た時も感じたのですが、初めてスクリーンで観た時の
色彩が戻っていて感動しました。
私はアンジー・ディキンソンはもともと好きでしたが、今見直すと、あらため
て、当時の人気女優の路線に見事にはまっていることに気が付きます。つまり、
マリリン・モンロー以来の、グラマラスな姿態の上にベビーフェイスがちょこ
んと乗っかっているといった感じです。当時はほかにも、サンドラ・ディーや
チューズディ・ウェルドなどといった同じ路線の人気女優がいました。
それにしてもキャスティングの妙は素晴らしいですね。感動モノですね。
リッキー・ネルソンは当時、ネルソン・ファミリーのTVシリーズなどの印象
からすると意外なキャスティングですが、ちょっと「赤い河」のモンティ気取
りなのがご愛嬌ですね。
[2001年8月24日 15時59分2秒]

お名前: J.W.   
この(2001年)8月にDVDが発売されたのを機に再見。
色彩が良く再現されていること、銃声がクリアなことさすがDVDと思いました。
今回,今までと最も違った感想は,アンジ−・ディキンソンの良さでした。
これまでは大根(失礼)といった風評や、緊迫したガンプレーの邪魔になる印象が
ありましたが、余裕を持って観る事が出来たせいでしょうか,今ごろになって
彼女の良さに気が付きました。これは自分が年取った?せいか。
とにかく,彼女とデュ−クのからみもこの作品のポイントの一つですね。
一方、ジョン・ラッセルは「太陽に光り輝く」の印象が強くて,あまり悪人には見えないなあー。
猿面クロード・エイキンスと兄弟というのも不自然な感じでした.
でもそれは些細なことで、デューク,マーティン.ネルソン,ブレナンといづれもはまり役で
映画が終わってしまうのが残念に感じられるほど。ワード・ボンドさんには、もうちょっと
長く活躍して欲しかったと思うのは贅沢か。
何度観ても新しい発見があるのが名作の由縁でしょう。
[2001年8月24日 10時22分56秒]

お名前: ワード・ボンド   
天涯JOEさん、初めまして!ワード・ボンドと申します。
大変熱い西部劇フリークでいらっしゃるようで嬉しい限りです!
ユニークなコメント、興味深く拝見しました。ウォルター・ブレナンとジョン
・ラッセルに関するコメントについて私の感想を述べさせて頂きます。
まず、ウォルター・ブレナンですが「この映画の印象があまりに強い為に、こ
ういう狂言廻しがハマり役のよう・・・」とありますが、彼は「西部の男」、
「荒野の決闘」、「赤い河」など西部劇史上に残る名作の中で、悪役や重要な
役回りを演じてきており、そうしたキャリアを生かした存在感が、この役どこ
ろを味のあるものにしているのだと思います。
また、ジョン・ラッセルは、この映画に出るまであまりパッとした役はありま
せんでしたが、TVシリーズ「連邦保安官」で人気が出たため、このボス役に
ホークスが抜擢したと聞いています。
[2001年4月10日 12時10分6秒]

お名前: 天涯JOE   
  ノスタル爺さん様
 あちこちメールやHPを、拝見しているうちに貴方の深ーいウンチクに恐れ入っている次第です。
 オタクを超越して限りなくマッドに近い方なんですね。
 西部劇主題曲のレコードに関するページ拝見しました。私が所有しているキャット・バルーのLPは、
 
 NAT.KING.COLE SINGS THE SONGS FROM CAT.BALLOW
                                                           AND OTHER MOTION PICTURES

 というアルバムで Great vocal themes from his Hollywood films と副題がついています。
 キャット.バルー から2曲と、その他コール自身が関わった映画から、計10曲入っていてジャケット
には、N.K.コールとスタッビー.カイが、バンジョーを弾きながら立っている所と、ジェーン.フォンダ
 リー.マービン マイケル.カラン ドゥエイン.ヒックマンの4人が、酒場で何か相談している場面の、写真が載っています。
 若い頃、あのコールにハマってコーデュロイの上着を、1月分の給料をはたいてオーダーメイドしてしま
いました。今でも時々きています。
 ご面倒でなければ、このLPのジャケットと裏面のライナーノートの写真、お送りします。HPに追加して
して戴ければとおもいます。他に L.ショート W.アープ B.マスターソン 達が写っているダッジシティ
の顔役たちや、シッティング.ブル ジェロニモ カラミティ.ジェーン 他の現物レトロ写真などが、あ
りますが如何でしょうか?  よろしければMAILアドレスをご連絡ください。一緒にお送りします。

 さて、リオ.ブラボーの話です。まず ウォルター.ブレナン ですが、この映画の印象があまりに強い
為に、こういう狂言廻しがハマり役のようですが、これ以外には私の記憶する限りでは、ありません。むし
ろ チル.ウィルス という俳優が、東映時代劇における 堺 俊二、星 十郎、杉 狂児、的な役どころで、よくB級西部劇に出ていましたよね。(しつこい様ですが、S.レオーネの「荒野の用心棒」での、宿屋
の主人もどこか似ているものを、感じます。)
 悪役のボスが伊達男であること(ジョン.ウェイン よりも、元主役の ジョン.ラッセル の方が2枚目
に見えます。少なくともあの時点では。)もこの映画あたりから定着した1つのパターンでしょう。

 私は、西部劇は基本的に勧善懲悪を、主題にしたエンターテイメントであるべきだと思っています。余り
愛だ、家族だ、政治的立場だ、思想的背景だのと、すべったころんだヘをこいたというものは、西部を舞台
にしたシリアス映画であって、西部劇ではありません。
 したがって晩年の J.フォード、W.ワイラー、はボツです。俳優だと W.ホールデン、G.クーパー も
同様です。(彼らの西部劇は何んか、シン気臭くないですか?)
 やはり ハワード.ホークス ジョン.スタージェス が、聳え立つビッグ2でしょう。他では百歩譲って
変化球ピッチャーの エドワード.ドミトリク ぐらいでしょうか。
 
  
  
 
[2001年2月8日 2時15分27秒]

お名前: 天涯 JOE   
初めまして。青春時に ジュリー.ロンドン に、心身共に?お世話になった者です。これでもって私の世代背景などは、ソーゾーにおまかせします。
 個人的には、B級西部劇とは限らずベストワンだとおもっています。同様に手が震えて煙草を巻けないシーンは、映画史上に残る名場面ですが、他にライフルを投げる所と共に ウォルター ブレナン が加わっ
たトリオによる、2曲のシングル盤を当時さがしまくった記憶があります。
 持っておられる方が居るかもしれませんね。
 
 (ちなみに、ナット.キング.コール と スタッヴィ.カイ が唄っている「キャット.バルー」の主題歌
、私もってます。)

 この映画は、悪役たちにも名脇役を配して、音楽、演出、とB級映画の要素を全て揃えた、傑作です。
 S.レオーネ と E.モリコーネ がモトネタにしたのは黒澤でなくて、この映画だった様な気がしていますが如何でしょうか。場面設定といい、トランペットのバックといい、とても似た所が有ります。
 (再びちなみですが、「続・夕日のガンマン」も私のベスト5の入ります。正統派の方々は受け入れないでしょうが)
 ゲーリー・クーパーやジョン・フォード の作品と比較するのは、ラーメンとうどんを同じ盆に乗せてい
る様な感じです。これはB級、プログラムピクチャーの最高傑作なんです。
[2001年2月3日 22時43分10秒]

お名前: ワード・ボンド   
先日、NHK教育テレビで放映されたケビン・スペーシー(今年のアカデミー主演男優賞俳優)
のインタビュー番組で、彼が「リオ・ブラボー」のディーン・マーティンについて触れていまし
た。彼が1997年に出演した「L.A.コンフィデンシャル」におけるスペイシーの役作りについ
てこう語っています。「私は監督のカーティス・ハンソンにたずねた。これが時代背景どおりの
1952年だったら誰がこの役を演じていただろうか。彼は迷うことなくディーン・マーティン
と答えた。私はその答えに面食らったが、『リオブラボー』と『走り来る人々』を見て納得がい
った。」
シリアスな役柄が多く、いわゆるメソッド・アクターの一人と考えていたスペーシーが、ディー
ン・マーティンを高く評価していることに少なからず驚くとともに、アメリカの映画界における
「リオ・ブラボー」など西部劇に対する尊敬と、位置付けの高さを垣間見たような気がしました。
[2000年10月29日 15時59分36秒]

お名前: nagano   
初めて投稿します、よろしく。 いまだに西部劇ファンがいて、このような掲示板で意見交換していることに感激しました。 高校位までは、私もほとんどの西部劇は見るほどの熱狂的なファンでしたが、その後西部劇の衰退とともに、西部劇のことは忘れていました。 しかし最近DVDをパソコンに搭載してからは数少ないタイトルを集め楽しんでいます。 前置きが長くなりましたが、リオブラボー良かったですね。この前TVで久しぶりにみましたが、リッキーネルソンのあまりにも子供のような姿にビックリしました。 最初に映画館で見たときはかっこいい兄貴ぐらいの感覚でしたが。 それに”ライフルと愛馬”も良かったが、それ以上に”皆殺しの歌”が好きで、EPを買い、何度も聞いたものです。 
[2000年4月16日 21時3分27秒]

お名前: J.W.   
ノスタル爺さん,早速のレス,有難うございます。
確かに私は,ホークスとフォードを比較したら,やはり,フォード派です。
もちろん,ホークス監督もだい好きな事は間違い有りませんが、こと西部劇に限ると
フォードの情に訴えるところに惹かれるのです。
 ホークスのカラッとしたドライさ,ハードボイルドな感性は、非西部劇でもっと真価を発揮している
 と感じています。「ハタリ」等大好きな作品です。
「赤い河」の葬送のシーンの空に雲が流れて太陽の陰りが出来るところは,ホークス監督もフォードに負けないシーンが出来たといっていたそうですし,アメリカにおいても「赤い河」はフォード作品と思いこんでいる
人が多いとか。そして「リオ・ブラボー」は、「真昼の決闘」のアンチ・テーゼとして生まれた痛快西部劇
であることは私も否定するのではありません。それにしても彼等を継ぐ監督はもはや望めないのでしょうか
?
[2000年4月10日 20時4分15秒]

お名前: ノスタル爺   
 『赤い河』の件では、当然反論があると思っていました。(笑)
 これは、私の単なる好みの問題でして……。
 『赤い河』と『果てしなき蒼空』は、映像があまりにもジョン・フォード的で、ホークスのアイデンティティー
が確立されてないと思うんですよ。
 ホークス自身も、いろいろなインタビューで語っているように、フォードを意識してますよね。
 だからと云って、作品が劣るということではないですよ。『黄色いリボン』や『捜索者』では、逆に
フオードが『赤い河』に影響を受けてますからね。
 『赤い河』はホークスの職人監督としての凄さが出てるのですが、フォードに多大な影響を
受けてる思うんです。
 ところが、『リオ・ブラボー』は、フォードから脱却したホークス独自の西部劇ですよね。
 ホークスが到達した西部劇の完成形として、私は『リオ・ブラボー』をあげざるを得ないのですよ。

 最後は、個人的好みなんですが、『赤い河』のジョン・ウェインの性格がどうしても好きになれ
ないんですよ。『ローハイド』に出てくる悪い牧場主って感じでね。 
[2000年4月6日 22時14分27秒]

お名前: J.W.   
ノスタル爺さんの「リオ・ブラボー」評拝見.この作品に対する愛着心のにじみ出る名文。
ウン,ウンとうなずくばかり,ただし,ただ一点納得しかねる所あり.完成度は「赤い河」の方が、
劣る?48年と59年と製作年度はかなり隔たっていますが,私は両作品ともほぼ同時期に見ました。
最も感受性の高い年頃でもあったのですが,当時の印象では、「赤い河」については正統西部劇として
圧倒された想い、「リオ・ブラボー」に対しては名人芸を楽しませてもらった想いでしたが、西部劇で
無くともこの監督ならば同じシチュエーションでドラマ化できるのではとも感じたのです。
ホークス西部劇の最高傑作は,何かとなると,フォード・ファンの間でも「駅馬車派」と「荒野の決闘派」
とに分かれる如く、両作品いづれも甲乙つけ難い。結局のところ、観た時の状況やら,感情、あるいは
単なる好き嫌いになってしまうのでしょうが,あえてここに一石を投じたい。
もちろん、ノスタル爺氏が良く西部劇をご存知であるから,反論してみるのであって、もし、アンチ・リオ
・ブラボーの人がいたら,私,たちどころにリオ・ブラボーの良さを列挙しますが.....
「赤い河」が「リオ・ブラボー」よりも優れていると思う点は、
1自然・景観あるいは天候の変化など西部劇の大きな魅力はここにあると思います.リオ・ブラボーは
 室内シーン,セット撮影に終始している不満。
2上とダブりますが,移動,ロング・ドライブ,旅から生まれる躍動感は,正に赤い河の真骨頂。
3主人公の気迫,意志の力強さという点ではどうでしょう。チャンス保安官のプロに徹しながらかつ,余裕
 あふれる自然体も魅力ですが,私は,後の「捜索者」に通じるダンスンの執念,ある種色気さえ感じさせる
 あの眼光が好きだ.
4コロンブスの卵ではないが、とにかく先人が勝ちではないか。例えばセトルダウンの主題歌がリオ・ブラ
 ボーでも使われ,ライフルを投げてもらって連射するのも「赤い河」が最初です。ウェイン,ブレナンと
 チームを作ったのもそうです。
5リオ・ブラボーはわずか2日間ぐらいの片田舎の出来事を同時進行さえているのに対し,赤い河はなんと
 15年間の物語,プロローグ有り,フィナーレ有りの堂々とした大河ドラマ。しかし、まあこの点は、
 リオ・ブラボーの緊迫感とユーモア場面の組み合わせの妙で良しとしても仕方ないか。
6また,これも本当に好き好きの問題になりますが、二挺拳銃や,アル中はどうも感覚的に作り物くさいし、
 最後にダイナマイトで無理やり解決するのも何となく騙された思い。
7最後に女優。赤い河の二人の女優の方が,西部の女らしいとおもいませんか。悪役はリオ・ブラボーの
 方が,魅力的ではありますが....
長々と書いてしまいました.リオ・ブラボーフアンの方どうぞいっぱい反論を。
[2000年4月5日 21時24分44秒]

お名前: GOGH    URL
> チャンスYamadaさん、お久しぶりです。(^^ゞ

"My Rifle, My Pony and Me"といえば先日TVの深夜番組(堺正章と井上順が司会)で懐かしのポップスを
扱っていたんですが、井上順の懐かしのこの一曲がこの「ライフルと愛馬」でした。

その時流れたのはディーン・マーチン自身のアルバムからのようでサントラじゃありませんでしたね。
ディーン・マーチンのアルバムで収録されてるのがあるんですかね?
[2000年3月31日 21時18分57秒]

お名前: チャンス   
みなさんこんにちは。
私は西部劇でリオ・ブラボーが一番印象深い。
ジョン・ウェインはもちろんのこと、ディーンマーチンもリッキーネルソンもかっこいいじゃあり
ませんか。ウォルター・ブレナンはすごくいい味出しててあの映画では欠かせない存在と思います。
映画の中ほどで唄うMy Rifle Pony and MeとCindy(題名はちょっとあやふや)場面は何回も見て
しまいます。なんとも言えない雰囲気があるように感じます。
GOGHさん私は前に関連図書で情報提供したYamadaです。提供できる情報があればまた送ります
グリーンベイさん 
私も【「駅馬車」同様、実は人間模様です。「リオ・ブラボー」は痛快西部劇です。】と思います。
[2000年3月31日 16時33分48秒]

お名前: ASOUGI 阿僧祇    URL
>>グリーン・ベイ さま

阿>「駅馬車」同様、実は人間模様です。「リオ・ブラボー」は痛快西部劇です。如何でしょうか・・・。

 映画で人間模様を求めるか痛快さを重視するかはけっこう微妙な問題です
ね。『駅馬車』は両方をほぼ満足させ得た作品なわけですが、『リオブラボー』
も『真昼の決闘』も片方を突き詰めた結果、西部劇に逆の要素を求める人
からは評価の低いという結果になってしまったのかもしれません。


  >>MR. BOB H NOMURA

>THIS FILM IS MORE THAN GREAT!! YOU AGREE?

 Yes, I can agree! :-)
 I like H. Howks' works!!
[2000年3月22日 0時2分35秒]

お名前: BOB H. NOMURA    URL
I AM DOIN’SMALL AND COZY COUNTRY FEELIN’BAR
AT AKASAKA,TOKYO SINCE JUL,1997 AFTER 33 YEARS
OFFICE WORKS.COUNTRY MUSIC AND WESTERN WILD IS
MY LIFE!! I ALWAYS PICK MY COUNTRY GUITAR AT
MY PLACE BOB’S LOUNGE MY CUSTOMERS ARE AV 57YRSSO THAT EVERYONE KNOW THIS MOTION PICTURE!
THIS FILM IS MORE THAN GREAT!! YOU AGREE?
SEE YOU AROUND BOB
[2000年3月21日 7時42分26秒]

お名前: グリーンベイ   
ノスタル爺さん、こんばんは・・・・・
 貴方の映画についての識見に敬服しております。映画評論をなさる方とお見受けいたします。
 恥ずかしながら、一寸意見を述べさせて貰います。H・ホークス監督が「真昼の決闘」をあまり評価
 せず「リオ・ブラボー」を撮ったとのことですが、貴方は「真昼の決闘」を西部劇としてどの様な
 評価をなさいますか・・・。私は「真昼の決闘」は「リオ・ブラボー」より優れた映画だと思ってい
 ます。まず駅に群れる三人の男を始めコスチュームが、西部劇の手本なるようなものであること。
 ハット、ガンベルトしかり・・・。絵心が多少ある人間として、シンプルでしかも雰囲気がいいです。
 「駅馬車」同様、実は人間模様です。「リオ・ブラボー」は痛快西部劇です。如何でしょうか・・・。
[2000年1月18日 17時54分2秒]

お名前: nelsonjapanesepage    URL
リッキー・ネルソンの息子達(一番下のサミュエルじゃなくて、
一卵性双生児のガナーとマシュー)は現在、父親のロカビリー
のレパートリーを主体にしたトリビュート・バンド編成で元気
に活動を続けています。昔はロングヘアでしたが、今はかなり
短くしていて、面影が年を取るほど父親に似てくるようです。
よろしかったら、公式サイトを覗いてみてください。
[2000年1月3日 1時29分27秒]

お名前: JJsnowbird   
リッキー・ネルソンのリバイバル

あの頃のアイドル、いまはリック・ネルソンと大人の名前に。
「ガーデン・パーテイ」という歌がややヒット。
と言ってもこれ20年も前かなア。 歌の文句が面白いんです。

“誰やらのガーデンパーテイ招待されて行ったけど、
  おれの事知ってるひと だーれもいない。 まあいいか・・・”

ってチョット物悲しく唄うわけ。 リオ・ブラボーのコロラド君を
知ってるから、こちらまで寂しーくなる。
[1999年12月28日 1時25分44秒]

お名前: ノスタル爺   
 『リオ・ブラボー』が製作・上映された1959年は、リッキー・ネルソンの人気が
絶頂の時だったんですよ。TVの『陽気なネルソン』(日本でも放映されたが私は未見)
の歌のうまい次男坊として、米国ではアイドル的存在でした。
 ロカビリー歌手(死語かな)として、「トラベリンマン」「ハロー・メリー・ルー」と
いったヒット曲もあります。

 H・ホークスはJ・フォード一家のように、気心のしれた俳優でかためるようなことは
せず、自分のイメージにあったキャスティングであれば、クセのある役者でも使いこなし
てますね。超一流の職人作家だと思いますよ。
 小柄で、拳銃のうまい若者コロラドのイメージと、リッキー・ネルソンが一致したん
でしょうね。
[1999年10月16日 8時47分45秒]

お名前: GOGH    URL
> ハワード・ホークスは弱い男が嫌いなんですね。

…って読んでてなんとなく思ったんですが、この映画の中でディーン・マーティン、アルコールが抜けて
いくにしたがって弱くなっていくような気がするんですがそう思いませんか。大事なときにノサレて縛ら
れて転がってたりして。それに比べ、リッキー・ネルソンは美味しいとこ持ってきますよね。

格からいってもD・マーティンの方が上だと思うし、師弟関係というものでもないようだしなぜですかね?
[1999年10月3日 10時47分55秒]

お名前: ノスタル爺   
 ハワード・ホークスは弱い男が嫌いなんですね。
『真昼の決闘』のゲーリー・クーパーをめめしいヒーローと嫌悪して、
設定は同じ(殺し屋の一団に単身立ち向かう保安官)でも、正反対の性格を持つ
『リオ・ブラボー』をあえて作ったのですよ。
 インタビューで、ホークスはこう言ってます。
「『真昼の決闘』があまりに不愉快な作品だったので、私は、これと正反対のことを
やってみようと考えたんだ。真にプロフェッショナルな視点で描いてみよう、と。
だから、保安官のジョン・ウェインが殺し屋の一団を敵にまわしたとき、助力を
申し出た友人に、逆に、『素人の手は借りんよ』といって、ことわるのだ」

 “強い男”とともに、ホークス西部劇の特色は、“男の友情”が重要なテーマになって
いますね。
 アル中のディーン・マーチンが、紙巻きタバコをうまく巻けないでイライラしていると、
J・ウェインが黙ってタバコを差し出してやるシーンがありますが、このシーン、最初は
シナリオになかったんですよ。
 ホークス自身の証言によると、
「ある日、マーチンがこういったのだ。『もしオレの指のふるえがとまらないとしたら、
どうやってタバコを巻いたらいいんだろうか?』すると、すかさず、ウェインが『オレが
巻いてやるさ』と答えた。そして、突然、このシーンができたのだ」
[1999年9月16日 22時52分15秒]

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