作品名: 拳銃稼業 - |
グリーンベイさんありがとうございます。パソコン3ヶ月目の新参者です。第一次西部劇リバイバ ル時代に高校浪人をしていたもので、予備校に行かずに、西部劇読本などを読みふけり映画館がよ いをしていました。皆様のように体系的な知識などなく、ただ見ていただけでした。今この年にな ってこのような存在にめぐり合いお話に入り込んでおりますことがとても不思議です。ジャックスレイドのリターンだったのですね。モノクロだったと思いますが冒頭の場面が当時の自分の心情に ぴったりだったのですね。「テキサスの黄色いバラ」があんなに流行ったわりにはこの映画があま り評価されていないのが残念です。テレビでの放映、ビデオなどはあるのでしょうか。[2003年10月6日 23時19分43秒]
還暦少年さん・・・今晩は。映画少年グリーンベイと申します。この作品を紹介されたところをで 同世代とお見受けしました。この頃良く、こうした邦題の作品がありました。「拳銃往来」(48) 「拳銃街道」(47)「拳銃無宿」(46)「拳銃無情」(50)上手く邦題をつけたものです。 この作品「拳銃稼業」(the return of jack slade)は、前作「コロラドの決闘」(53) (jack slade)の続編ですね。父親の名前を継いだ息子が扮するジョン・エリクソンでガンマンと なり列車強盗一味をやっつける。悪役はあのビネル・ブラントでした。手元のプラグラムに主人公 とメアリー・ブランシャードのキスシーンが載っており、とてもセクシーです。また、「テキサスの 黄色いバラ」の主題歌良かったネ。[2003年10月5日 22時29分36秒]
「テキサスの黄色いバラ」の合唱は良く覚えていますが、ストウリイなどはほとんど覚えて いません。ただ、出だしのところははっきり覚えてます。えっこれが西部劇という大学らしき 場所での講義。突然一人の学生が教師に抗議する。自分の親父について間違った話をしている と言っているよう。そして拳銃をとりだして先生を脅して、ぶっぱなしてはいないと思った、 教室を出て行く。そして本をベルトで木にぶら下げ、拳銃でみごとにファニングでぶちぬき、 校門を出て行く。で次のシーンでは黒ずくめのガンマンスタイルで馬にまたがっている、当時 高校浪人だった私にはなにかものすごくうらやましい思いで見たのでした。原題が「だれだか の復活」親父の後をついだ話なんでした。ご婦人の一団と騙しあいをしながらミッチーミラー の軽快な合唱にのせてテンポが良い展開だったようでしたが、あとは記憶のかなたに行ってしまってます。できればまたみたいです。[2003年9月22日 22時29分11秒]