作品名: 襲われた幌馬車 -


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お名前: マーフィと同身長   
家の父親(昭和12年生)が、若い頃に見ていた西部劇の話題になると、
ほとんどの映画の題名は忘れているのに、この映画の題名をよく出します。
よっぽど面白かったんでしょうね〜。見せてあげたいです。
当時は、ウィドマークとオーディ・マーフィ等の映画が好きだったみたいです。
[2008年4月29日 20時41分48秒]

お名前: T,S   
3年前の私のカキコミに4人の方からレス戴いてたのですね。 久しぶりに訪れて、感動しました。
やはり通の方はご存知でしたね。 D・デービスの西部劇ならこれと、「決断の3時10分」「縛り首の木」が好きです。
他の監督から1本づつ選ぶと
J・フォード  「リオ・グランデの砦」
J・スタージェス 「ブラボー砦の脱出」(いや、決闘3部作の方かな?)
H・ホークス  「リオ・ブラボー」
H・ハザウェイ 「悪の花園」
 などがお気に入りです。
    (西部劇を1本しか摂ってない監督は除いてます。)
[2005年5月23日 23時27分53秒]

お名前: 老レンジャー   
 アパッチに襲われた幌馬車隊で偶然助かった殺人犯・コマンチ・トッド(リチャード・ウィドマーク)
と西部に疎い若者たちのアパッチからの逃避行。
 R・ウィドマークは殺人犯プラスインディアンと結婚した野蛮人と云う偏見で直ぐ突っ掛かってくる
若者6名を連れてのサバイバルを気持ちよさそうに演じている。軽快なアクションのR・ウィドマーク
のピッタリの役である。この年、自家用機が墜落し南米のジャングルを元ナチの残党から逃げると云う
サバイバル映画「太陽に向って走れ」もあり、アウトドア・アクション全開であった。
 インディアンとのナイフによる闘いでは、R・ウィドマークは右手の鎖を相手の右手首に叩き付け、
空中に跳ね上った相手のナイフを左手で受け、それで相手を差すという見事なアクションを今の映画の
ようなコマつなぎでなく1カットで見せていた。
 トッドを理解する若者や、蔑みつつも危機を切り抜けるためにやむを得ずついて行き、徐々にトッド
に惹かれて行く若者達のドラマと活劇が噛み合わさってよく出来たストーリーである。
 今頃の観点から云えば、インディアンと結婚したR・ウィドマークや混血児・スーザン・コーナーを
通してインディアンは誇り高い人間として描かれているが、襲い来るアパッチは単に襲い、残虐に殺す。
一寸、矛盾している。
 フェリシア・ファーが「去りゆく男」→「襲われた幌馬車」→「決断の3時10分」と皆んなよかっ
たなあー。
 若者達や騎兵隊員に後にTVでお目にかかる事になる、ニック・アダムス(西部の反逆児)、トミー・
レティグ(名犬ラッシー)、ジェームズ・ドラリー(バージニアン)等が顔を見せていた。
 タイトルの背景の景勝はアリゾナ・セドナのカセドラルロックと後年ツアーの宣伝で知るようになっ
た。




を通してインディアンは誇り高い人間として描かれているが、襲い来るアパッチは単に襲い、残虐に殺す。一寸、矛盾している。
 フェリシア・ファーが「去りゆく男」→「襲われた幌馬車」→「決断の3時10分」と皆んなよかったなあー。
 若者達や騎兵隊員に後にTVでお目にかかる事になる、ニック・アダムス(西部の反逆児)、トミー・レティグ(名犬ラッシー)、ジェームズ・ドラリー(バージニアン)等が顔を見せていた。
 タイトルの背景の景勝はアリゾナ・セドナのカセドラルロックと後年ツアーの宣伝で知るようになった。
[2005年3月22日 15時57分57秒]

お名前: 上海パパ   
私はこの映画が大好きです。
幼稚園の時、ナイトショウ(群馬県地方都市では、洋画専門の映画館で週末に行われました)
で見ました。その後30代に偶然TVで放映したものを録画し、今大切に保管しています。
印象に残ったのは、コマンチトッドがインデアンに襲われ幌馬車の車輪に縛られ、
がけ下に落とされた場面です。子供の頃この場面が頭から離れませんでした。
とにかく、ウイドマークの鹿皮服の姿が印象的でした。
お尋ね者の(自分の家族を殺した男たちを殺した罪)トッドは生き残った若者をインデアンの襲撃から守り、(途中、騎兵隊もインデアンから助ける)無事に街までたどり着きます。
若者たちは、この逃避行の間にトッドの人間性に魅了されます。
ラストは”バイブル将軍”の裁きを受けて無罪になります。
[2004年1月9日 18時26分49秒]

お名前: 吉野保   
「襲われた幌馬車」懐かしいですね。引き締まったウイドマークが最高でした。彼は亡くなったのでしょうか。映画では生き残りましたけど・・・。消息を案じています。
[2004年1月8日 11時34分16秒]

お名前: ノスタル爺    URL
 私もテレビで見ただけなのですが、
リチャード・ウィドマークがヒーローとして大活躍する作品ですよね。
 インディアン問題(人種問題)も扱っており、デルマー・デイビス監督作品らしい一筋縄では
いかない西部劇だったと記憶しています。
 国内はもとより、海外でもビデオ発売は、されていないようですね。
 
[2002年4月28日 22時9分28秒]

お名前: T.S   
この映画、ビデオで出ているかどうかご存知でしょうか? 子供の頃観て以来,観る機会がありません。
冒頭で必死の逃亡シーンがあったこと、捕らえられて、幌馬車の車輪に結わかれていたこと、アパッチの
夜襲に会い、車輪ごと崖下に落ちながら生き残ったこと、子供達を連れて脱出を続けること、などが断片的に記憶にあります。
もう一度みたい映画です。
[2002年4月27日 0時36分23秒]

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