初めて見た時はモノクロ版でしたので、ずっとモノクロ映画と思っていました。
その後ＴＶ放映がカラーだったので「こんな事があるのか！？」とびっくりし
た記憶があります。
当時の外貨事情からでしょうか？

初めて見た時の印象が濃かったからか、今でも思い出すシーンはモノクロです。
ラストで腋の下に吊り下げるホルスターを外して丸腰になり、額を掛けるため
後ろ向きになった時に、裏切り者に撃ち殺されるシーンのジェシーのシャツの
色の白さが印象に残っています。

また兄弟で追手から逃れるため、断崖から人馬が一緒になって湖？に飛び込む
シーン。馬が泳ぐのを見てびっくりしました。
後年作られた「明日に向かって撃て」のブッチ＆サンダンスが追い詰められて
湖？に飛び込むシーンに影響を及ぼしたのでは・・・と思っています。

この映画でジェームズ兄弟の名を憶えましたが、ヤンガー兄弟の名前はその後
長い間全然知りませんでした。
劇中にはヤンガーの名は出てきたのでしょうか？
また、ランドルフ・スコットの登場したシーンも記憶に残っていませんでした。
ジエームズ兄弟を追いかける保安官役ですが、再放映を見てもあまり見せ場は
なかったのではなかったかと思います。

ジエームズ兄弟を描いた大作で大いに楽しめましたが、続編「地獄への逆襲」
は大分レベルが落ちたように思いました。
「逆襲」で唯一記憶にあるのはヘンリー・フオンダの二丁拳銃姿の立て看板で
お馴染みのコルトではなく銃身の下が三角形のレミントンだったことです。

[2003年10月8日 21時4分33秒]

皆さん　初めまして、私はこのタイロンパワーの地獄への道を探していました、もう地獄への道には生
涯会えないと思っていました、この映画は私にとっては忘れることは出来ません、過去の思い出を蘇え
らせてくれました、もうストリーは朧気ですが、ヘンリーフォンダとタイロンパワーの競演だったと思
います、悪に追われ逃避を続ける凄腕早撃ちの二人は追われて断崖絶壁から谷川に馬諸共に飛び降りる
壮絶なシーンが忘れられません、タイロンパワーは眉目秀麗眼孔鋭くあこがれの俳優でした、題名は忘
れましたが一家爛々の幸せな家庭に突然訪れた不幸、タイロンが突然の死の病に襲われピアノを弾きな
がらそして愛する妻子供の前から消えていく、感動の一シーンも脳裏の焼け付いています、私はパソコ
ンを弄りインターネットの仲間入りをしてから、サイトの登録の際に必ずニツクネームを入力します私
はその名も「tairon」と名乗っていなす自らも若かりし頃かの有名なタイロンに似ていると言われその
気になっていました、ふとした事からここな映画検索サイトをしり「地獄絵の道」に巡り合うことが出
来ました、感動　感動、です。確か「地獄への道」には続編が有ったと思いますが、ご承知でしたら教
えて下さい。

[2003年2月8日 19時3分6秒]

皆さん　初めまして、私はこのタイロンパワーの地獄への道を探していました、もう地獄への道には生涯会えないと思っていました、この映画は私にとっては忘れることは出来ません、過去の思い出を蘇えらせてくれました、もうストリーは朧気ですが、ヘンリーフォンダとタイロンパワーの競演だったと思います、悪に追われ逃避を続ける凄腕早撃ちの二人は追われて断崖絶壁から谷川に馬諸共に飛び降りる壮絶なシーンが忘れられません、タイロンパワーは眉目秀麗眼孔鋭くあこがれの俳優でした、題名は忘れましたが一家爛々の幸せな家庭に突然訪れた不幸、タイロンが突然の死の病に襲われピアノを弾きながらそして愛する妻子供の前から消えていく、感動の一シーンも脳裏の焼け付いています、私はパソコンを弄りインターネットの仲間入りをしてから、サイトの登録の際に必ずニツクネームを入力します私はその名も「tairon」と名乗っていなす自らも若かりし頃かの有名なタイロンに似ていると言われその気になっていました、ふとした事からここな映画検索サイトをしり「地獄絵の道」に巡り合うことが出来ました、感動　感動、です。確か「地獄への道」には続編が有ったと思いますが、ご承知でしたら教えて下さい。

[2003年2月8日 18時56分25秒]

グリーンベイさん、こんにちは！
遂に登場しましたね。翌年の続編とともに、今や伝説的なフィルムですね。
それにしても1939年という年はアメリカ映画の大豊作の年ですね！「風と
ともに去りぬ」のお蔭で「駅馬車」も割を食っていますからね。タイロン・
パワーは「陽はまた昇る」や「長い灰色の線」など西部劇以外でも大好きな
作品があります。ヘンリー・フォンダは後年の「荒野の決闘」における名
演技の下地になった作品だと思います。私が最初に観たのはカラー版だった
と思いますが、後にモノクロ版もどこかで観た記憶があります。

[2001年1月12日 15時20分42秒]

南北戦争終了後、混乱社会に抗して、ギャング団を組織し、西部開拓社会を縦横に荒らし回りアメリカ史上
最大の悪名を残し生涯を閉じたジェッシー・ジェイムスの悲劇の半生を描いた伝記映画である。フオックス
社の名プロヂューサー、ダリル・Ｆ・ザナック製作、監督ヘンリー・キングの大作です。３９年の同年代に
は、「オクラホマ・キッド」「大平原」「駅馬車」等製作されつつあった叙事詩西部劇の一本です。
出演者はタイロン・パワーはじめヘンリー・フオンダ、ランドルフ・スコット、ブライアン・ドンレビュー
ジョン・キャラダイン等名を連ねている。美男タイロン・パワーが覆面をして列車を襲うシーンは、劇画を
悪戯するもにとって、何時もこの作品をイメージして描いている。
当初モノクロ版で輸入されたが、５５年のリバイバル上映はカラー版でした。

[2001年1月12日 0時22分6秒]