私も高校生のとき見てました！第１シーズンのみ、末っ子（たぶん、
オードラより下）のユージンって男の子も出ていたんですよ。たしか、
獣医を目指してサンフランシスコかどこかの大学に在籍しているって
話だったような。
今思うと、牧羊業者と牛飼いたちとの対立とか、結構アメリカ西部史の
勉強になるエピソードがあったんですね。
豪快で短気で単純（誉めている）で実はロマンチストなニックが好きでした。

[2003年8月10日 18時5分31秒]

　高校生の頃、夜中の再放送で観てました。大好きでした。
　再放送は全話放映でなく、途中で終わってしまって哀しかったです。
　活劇よりドラマ性重視で、エピソードによって主役が変わったり、
その主役のキャラクターによってエピソードのトーンにも色んなバリ
エーションがあったりする辺り、一回ポッキリの劇場映画にはない、
ＴＶシリーズの魅力がありましたね。
　他の兄弟と違って一人だけ腹違いの三男坊（リー・メジャース）が
主役の話が、やはり一番盛り上がっていたような気がします。自分だ
けは本当はこの家族の中でも異端者なんだ、というコンプレックスや、
皆が偉大だ偉大だと言っている亡き父バークレー氏にあったことがな
く、実母や自分を捨てたただの女たらしなんじゃないかと疑ってたり
する、そんな葛藤がある分、陰影のあるキャラになってました。
　長男のインテリ弁護士が、殺人容疑者として逮捕された町の鼻つま
み者を弁護して（証拠がない以上、有罪にはできないという信念から）、
町中から、更には家族からも白眼視された挙げ句、結局その鼻つまみ
者が真犯人だったという話も、やけに印象に残ってます。

[2003年7月10日 6時31分45秒]

私もストーリーは覚えてませんが、このドラマの舞台になっていたのが、カルフォルニア州のストックトンの町だったと思います。ちょうどサクラメントの南側にあったと思います。
牧場は5人家族で、結構金持ちで裕福だった。家族では、ニックが次男で短気だった、言葉使いがあまりよくなかった。ヒースは3男で、かなり男前で、ヒースとは全然性格が違いかなり落ち着いて行動をしてたように思います。比較的拳銃でのドンパチのシーンは少なく、最後はお母さんバーバラの判断で物語が解決したシーンもあったような気がするだけで、実際は、殆ど覚えておりません

[2003年3月16日 19時36分58秒]

主演は、バーバラ．スタンウィックです。やや姉御肌のキャラの西部劇女優で
かなりの作品に出てました。
Ｂ級西部劇が合う、私の好きなタイプで「アンタッチャブル」にも何度かゲス
ト出演してましたが、さすがに｛スペシャルゲスト．スター｝と紹介されてい
ましたね。（Ｑ．Ｍプロダクション特有のアナウンスで）
三男役が、ファラ．フォーセットと結婚してた　リー．メジャースだったんじゃ
ないかな。
ドナ．リードの「うちのママは世界一」の西部版みたいな印象を受けた記憶が
あります。「ラッシー」のジューン．ロックハートとかも。
「ボナンザ」も「ララミー」もアメリカ人って、ホームドラマ仕立てが好きで
すよね。

[2001年5月20日 0時8分8秒]

これもストリーは殆ど憶えていません。憶えているのは音楽だけ。テレビからマイクを通して録音
しました。
こちらは、母親とジャロード、ニック、ヒース三人の息子と末娘のオードラの五人家族。
母親と息子三人娘一人の家族構成、『許されざる者』と同じですよね。どちらが先発か解りませんが。
この番組のキャストが出演していた映画も知りません。
それにしても、TV西部劇の音楽、どれも素晴らしいですよね。毎週繰返し聴くのでそう感じるのかも
しれませんが。

[2001年4月20日 19時16分49秒]