作品名: 虐殺の河 -


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お名前: 放浪者   
 すみません、パソコンの調子が変なので、一度のクリックで3回分のリロードになってしまった
 ようです。
[2004年12月4日 1時50分7秒]

お名前: 放浪者   
  はせべさん、こんにちわ。

  筋金入りの「西部劇ファン」とお見受けいたします。当方は「マカロニ・ウエスタン」あたり
 がリアル・タイムで観られたので、少し古い作品になるとお手上げです。
  キャシー・ダウンズの名前を見かけたので、書き込みをさせていただきました。
  「荒野の決闘」での清純な姿に魅了されたファンは数知れずでしょうが、残念なことに彼女は
 本格的な俳優として活動することはありませんでした。家庭の事情でやむなくその美貌を「売り
 に出し」て、何本かの映画出演の契約を結んだそうです。ですから演技の基本もほとんどない彼 女をあれだけの印象深い女性像に見せたジョン・フォードの腕前には驚嘆させられます。「大根
 役者」として有名なビクター・マーチュアも「名演技」を見せてくれてますし。
  そんなわけでダウンズ嬢は契約をできるだけ早くこなすことに専念して、駄作・凡作を問わず
 「出演」し「無事?に契約をこなし」引退して、平凡な主婦生活に入ったと聞いております。
  したがって、「荒野の決闘」以外で彼女の「名演技」を期待するのは無理ということになりま
 す。名前も失念した現代物に登場していたと記憶しますが、本当につまらない作品のつまらない
 役柄だったという「観なきゃ、良かった」という後悔にも似た覚えがあります。

  B級ウェスタンの多くがビデオ化されることもなく、フィルム・ライブラリーの片隅に眠り続 けるであろう今日、貴重な書き込みをされることを期待させていただきます。
[2004年12月4日 1時48分40秒]

お名前: 放浪者   
  はせべさん、こんにちわ。

  筋金入りの「西部劇ファン」とお見受けいたします。当方は「マカロニ・ウエスタン」あたり
 がリアル・タイムで観られたので、少し古い作品になるとお手上げです。
  キャシー・ダウンズの名前を見かけたので、書き込みをさせていただきました。
  「荒野の決闘」での清純な姿に魅了されたファンは数知れずでしょうが、残念なことに彼女は
 本格的な俳優として活動することはありませんでした。家庭の事情でやむなくその美貌を「売り
 に出し」て、何本かの映画出演の契約を結んだそうです。ですから演技の基本もほとんどない彼 女をあれだけの印象深い女性像に見せたジョン・フォードの腕前には驚嘆させられます。「大根
 役者」として有名なビクター・マーチュアも「名演技」を見せてくれてますし。
  そんなわけでダウンズ嬢は契約をできるだけ早くこなすことに専念して、駄作・凡作を問わず
 「出演」し「無事?に契約をこなし」引退して、平凡な主婦生活に入ったと聞いております。
  したがって、「荒野の決闘」以外で彼女の「名演技」を期待するのは無理ということになりま
 す。名前も失念した現代物に登場していたと記憶しますが、本当につまらない作品のつまらない
 役柄だったという「観なきゃ、良かった」という後悔にも似た覚えがあります。

  B級ウェスタンの多くがビデオ化されることもなく、フィルム・ライブラリーの片隅に眠り続 けるであろう今日、貴重な書き込みをされることを期待させていただきます。
[2004年12月4日 1時47分52秒]

お名前: 放浪者   
  はせべさん、こんにちわ。

  筋金入りの「西部劇ファン」とお見受けいたします。当方は「マカロニ・ウエスタン」あたり
 がリアル・タイムで観られたので、少し古い作品になるとお手上げです。
  キャシー・ダウンズの名前を見かけたので、書き込みをさせていただきました。
  「荒野の決闘」での清純な姿に魅了されたファンは数知れずでしょうが、残念なことに彼女は
 本格的な俳優として活動することはありませんでした。家庭の事情でやむなくその美貌を「売り
 に出し」て、何本かの映画出演の契約を結んだそうです。ですから演技の基本もほとんどない彼 女をあれだけの印象深い女性像に見せたジョン・フォードの腕前には驚嘆させられます。「大根
 役者」として有名なビクター・マーチュアも「名演技」を見せてくれてますし。
  そんなわけでダウンズ嬢は契約をできるだけ早くこなすことに専念して、駄作・凡作を問わず
 「出演」し「無事?に契約をこなし」引退して、平凡な主婦生活に入ったと聞いております。
  したがって、「荒野の決闘」以外で彼女の「名演技」を期待するのは無理ということになりま
 す。名前も失念した現代物に登場していたと記憶しますが、本当につまらない作品のつまらない
 役柄だったという「観なきゃ、良かった」という後悔にも似た覚えがあります。

  B級ウェスタンの多くがビデオ化されることもなく、フィルム・ライブラリーの片隅に眠り続 けるであろう今日、貴重な書き込みをされることを期待させていただきます。
[2004年12月4日 1時47分19秒]

お名前: はせべ ひろし   
1952年公開の話題作。ファンの間に三つの話題があった。第一はガイ・マディソンが主演
していること。われらが憧れ、瞳美人のゲイル・ラッセルと新婚ほやほやだったのだ。ジョン・
ウェインとうわさのあったラッセルが選んだ男は、どんなナイスガイかと思ったら、うじうじ
したパッとしない男。すぐに離婚するだろうという予想が当たったが。第二は、「荒野の決闘」
のキャシー・ダウンズが出ていること。まったくみせどころのない脇役で、がっかり。第三は、
本邦初公開のトゥルー・カラー作品であること。しかし、三宮の映画館で見た限り、茶白映画。
カラーなど全然ない。セピア調のなつかしさもない。黒白に比べ、画面が見づらかっただけ。
低予算で騎兵隊映画をつくると、駄作にならざるをえないとの見本。
[2004年12月2日 22時29分40秒]

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