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お名前: jfk
「ブロンコ」は、どちらかと云えば「子供」向きで、「シャイアン」は
大人向きだったような記憶がありますよ。また、同じくWBの「アリゾナ・トム」も語ってくださいよ。僕は彼に憧れて、とうとう、25歳までビール一滴も飲みませんでした「笑い」。話が戻って
「ブロンコ」と「シャイアン」の主題歌ですが、おふくろが捨てていなければオリジナルのレコードを持っていますよ。確か「プレイリーシンガーズ」だったと思います。また、『シャイアン』のクリント・ウォーカーは親父に連れられて映画を観ましたヨ。これも記憶の片隅ですが「シャイアン砦」かな。でも、当時のTV西部劇を語ったら、まだ、また、ありました。例えば「スミスという男」。当時スクリーンから発売されていた「西部劇特集号」・僕が購入したときは既に古本でした・は仕事の関係で今も保存してあります。では、またの機会に。
[2004年3月22日 18時51分13秒]
お名前: Lefty Gun
おはようございます。
ブロンコと、ホンドー(ラルフ・ティージャー主演TV 映画は未見)には、
ある共通点があります。
以下は、私が多サイトに述べたものの一部です。
まず主人公が共に南軍騎兵隊員として南北戦争に従軍、階級は同じ大尉、そ
して除隊後も南軍時代のウォー・ボネット(制帽)をかぶり続けており、声
優も青野武氏、名前も前者はLayne、後者はLaneとスペルは異なりますが、
レインとなっています。この姓はアイルランドではかなり一般的でGalway、
Corkあたりに多いものです。南北戦争と言えば両軍ともアイリッシュのみで
編成された部隊を有し、激戦地に投入しています。この戦いを専門に描く画
家、ドン・トロイアーニも“Clear the War”や、“Brothers of Ireland”
などで彼らの活躍を筆にしていますので、よろしければwww.historicalart-
prints.comにアクセスされてはいかがでしょうか?
[2003年11月13日 9時44分48秒]
お名前: おんぼろ帽子
ブロンコ・レインさん・・・私もデューク・エイセスのソノシートを持っていましたよ。
結構ジャズっぽくてオリジナルの素朴さに欠けたいたけど確かに市販物はこれしかなかったですよね。
カップリングは「マーベリック」でこちらの方が雰囲気は出たたような気がします。
タイ・ハーディンの本名はタイ・ハンガーフォードとかいったような記憶もあります。
当然ご存知かと思いますが、今サントラが
http://www.ai.wakwak.com/~kimura/bloncoshe.htmで聞けるようになって時々往時を振り返って
います。
[2001年11月5日 10時5分38秒]
お名前: ブロンコ・レイン
ノスタル爺さん、どうもありがとうございます。幼少期のおぼろげな記憶しかなかった私(現在40代前半です。)にとって、大変貴重な情報でありました。
そうですか。今は、司祭様になっておられるのですか。http://www.fiftiesweb.com/western.htm
という海外のホームページの中で、彼が現在コスタリカに在住というようなことが書かれていましたが、
きっとその関係だったのですね。
西部劇全盛の時代よりも実は少し遅れて生まれてきた私にとり、大変ありがたいこのページが、私より若
い三十代以前の人たちにも西部劇のすばらしさが伝わる、その情報提供の場として、今後ますます発展され
ますよう、心よりお祈り申し上げます。
[2001年5月13日 4時45分7秒]
お名前: ノスタル爺
URL
『ブロンコ・シャイアン』は、当初『シャイアン』だけの単独番組だったんですよ。
ところが、出演料のことで『シャイアン』のクリント・ウォーカーとワーナー・ブラザースが
もめて、『シャイアン』が一時中止となった時、その穴を埋めたのが『ブロンコ』でした。
日本では、再開された『シャイアン』と毎週交互に放送したので、『ブロンコ・シャイアン』と
いう題名になりました。
南北戦争で、父を亡くした上に母親も北軍ゲリラに殺された若者ブロンコ・レーン
(タイ・ハーディン)が故郷を捨て、カウボーイ、保安官、駅馬車の護衛と、西部の
各地で正義を求めて活躍する物語でしたね。
ブロンコとは野生馬という意味があり、精悍でたくましく、それでいてどこか孤独な
影がよぎる主人公の姿がそのまま表れていました。
南部人特有の騎士道精神にあふれ、どんなくずれた格好をしていても、動作態度には
いつもキチンと節度がある。タイ・ハーディンは、そんな南部人気質の似合う男優でしたね。
しかし、人気はそれほど上がらず、クリント・イーストウッドよりも早い時期にヨーロッパに渡り、
マカロニ・ウエスタン(L’UOMO DELLA VALLE MALEDETTA「呪われた谷の男」)
に出演しています。(マカロニ・ブームになる前だったので、日本では未公開)
マカロニ主人公とは、ほど遠いイメージなので、マカロニでも成功しなかったようですね。
ヨーロッパから帰国後は、カトリックの司祭となり宗教活動をしているそうです。
最後に、意外と知られてませんが、『ブロンコ』に主演していた頃の恋人が、当時売出す
前のアン・マーグレットだったんですよ。、
[2001年5月10日 21時40分36秒]
お名前: ブロンコ・レイン
昭和35年頃、「ブロンコ」と「シャイアン」というタイトルで、隔週でテレビ放映されていたテレビ
西部劇です。シャイアンは、映画のそれとは違って、白人保安官(でもインデアンとハーフだったかな)
が主人公でした。私が好きだったのは、孤独にさすらう若者が主人公の「ブロンコ」でした。主演男優は、
タイ・ハーデンです。映画「魚雷艇109」に準主役で出ていた俳優です。
一家にテレビが1台が最高の贅沢で、それがあたりまえだったあの頃、「ブロンコー、ブロンコー、
ブロンコーレーン」という軽快なテーマソングを合図に、家族中でテレビ前に全員集合したことが、
とても懐かしいです。デューク・エイセスが歌う、その当時のソノシートが今も我が家にはあり、時々
それを聞いてなつかしんでます。(サントラが聞けず残念です。)
ローハイドやボナンザほどの知名度がないため、その後テレビでの視聴もかなわず、三十数年来、大変
残念に思っています。「ブロンコ・シャイアン」についてどなたか、ご存知の方、ぜひ、情報をお寄せく
ださい。
[2001年5月9日 20時36分58秒]
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