作品名: 進め幌馬車 - |
話は現代物だ オクラホマのグレート・ランを記念して(だったと思う)の幌馬車レースで ロイの馬車が競争相手に馬を 繋ぐ楔を抜かれ負けるのだがレースは撮影されていて悪事がばれロイの優勝と成る たわいない話だ。ロイとサンズの唄が たっぷり聞け 全編が明るい雰囲気なので「愛馬トリッガー」よりも楽しい出来だ。サンズにはまだB・ノーラン(名曲 クール ウオーターの作者)やスペンサー兄弟も在籍しており(「リオグランテの砦」のときは引退してた)ベース(名前 を失念)がコメディイ役を受け持ってた。(J・G・ヘイスは出てない)気に入りの唄は”カウボーイの結婚式”で 友人の結婚式で 唄ったのだが 酔ってたので 途中でドジってしまい 赤面した苦い思い出がある。 Ikedaさんも書かれているとうりで ロイ・デール エヴァンス(当時”バイブル テル ミーソー”がカントリ・ソング のベストテン入り)・サンズ・オブ・パイオニヤーズの唄が好きなら 満足した筈だ。[2005年3月31日 13時16分23秒]
昭和25年に見た映画で、ストーリーなどは全然覚えていませんが、書き込みないので 投稿しました。内容は所謂、シンギング・カーウボーイ物で、ロイ・ロジャースと サンズ・オブ・パイオニアが、その名前で出演しています。唄を聞くことが主体でしたから、 西部劇としての良かったかどうかも覚えていませんが、ロイの唄には満足しました。 この中で唄われる歌では「I'm Beinning to See the Light」が懐かしいです。[2004年11月13日 16時2分25秒]