花の100名山夕張岳(2003-08-14)


CRW_1561_RJ.html
CRW_1561_RJ.JPG
3.80 MB
CRW_1596_RJ.html
CRW_1596_RJ.JPG
4.11 MB
CRW_1605_RJ.html
トリカブト
3.70 MB
CRW_1607_RJ.html
CRW_1607_RJ.JPG
3.35 MB
CRW_1610_RJ.html
CRW_1610_RJ.JPG
3.80 MB
CRW_1618_RJ.html
シモツケソウ
4.06 MB
CRW_1639_RJ.html
CRW_1639_RJ.JPG
4.14 MB
CRW_1641_RJ.html
ウメバチソウ
3.87 MB
CRW_1648_RJ.html
CRW_1648_RJ.JPG
5.44 MB
IMG_1490.html
IMG_1490.JPG
2.09 MB
IMG_1533.html
シシウド
2.42 MB
IMG_1681.html
エゾリンドウ
2.02 MB
IMG_1739.html
IMG_1739.JPG
1.45 MB
IMG_1757.html
IMG_1757.JPG
1.55 MB
撮影は、10D+50mmマクロ、17-35mm L,100mmマクロ
三脚の必要性は小、寄れる標準ズームとマクロ1本が良い

最近山系に凝っている。
紛れも無く、深田久弥(ふかだきゅうや)の「日本百名山」にはまったのか?。
いや、ここ最近の写真は、車でポイントポイントを撮影するのでは、なく自分の足で被写体を探すことが多い。 その最たるものが山岳写真ではないかと思う。
「野に咲く花は、野にあってこそ」といわれる所以であるが、事実同じ花であっても植物園で簡単に撮影できるのでは、なく苦労してひそかに咲いている花を撮影出来た時ほど嬉しさはひとしおである。
前置きが長くなったが、百名山には、田中澄江さんの選んだ「花の百名山」というのがあって、その中で選ばれたのが、この夕張岳である。
今年の北海道(関東以北含め)は、天候不順で夏らしい日がほとんど無い状態であったが、長期夏期休暇期間(8/9〜17)は、前半台風10号の影響はあったもののまずまずの天候であった。

山行は、その中でも最も安定した日であったと思う。ただし、山頂の眺望は、今ひとつで東側は、ガスってまるでだめ、西側も10kmくらい(帰路に雨に降られた)ただ花の山なので眺望は、今ひとつでもいろんな花々が咲き誇っていた。 最も7月上旬は喚起が上がるほどすばらしいらしい。
この時期は、エゾリンドウ?、トリカブト、ウメバチソウが数多い

夕張岳を登って思ったのが、とにかく奥深い山だと思った。 その理由は、山頂まで4時間も掛かるのこともあるが、人工物が周辺にまるでない(木道は、除くが)ことだ。
周囲ぐるりと眺望してもそれは、自然のままであることである。 さらにお盆と言うこの時期に1日で挨拶を交わした人数が10数人とこれだけ魅力ある山では、考えられないくらい静かであることだ。

自宅 5:00
登山口 6:40
頂上着 11:15
頂上発 11:40
登山口 13:50
自宅 16:00

Created by IrfanView