川越宿


Image1.JPG
Image1.JPG
144 KB

CONTAX G1 90mm
Image2.JPG
Image2.JPG
145 KB

CONTAX G1 90mm
Image3.JPG
Image3.JPG
148 KB

 
Image4.JPG
Image4.JPG
200 KB

  
Image5.JPG
Image5.JPG
228 KB

  
Image6.JPG
Image6.JPG
123 KB

Image7.JPG
Image7.JPG
152KB

Image8.JPG
Image8.JPG
191 KB

Image9.JPG
Image9.JPG
227 KB

Image10.JPG
Image10.JPG
194KB


宿場町としてまた、小京都とも言われている川越の町をG1+S90mm と M3+CANON 50mm F1.4でスナップした。 撮影当日は、年末も押し迫る12/30で人も少なく気軽に撮影できた。年明け直後では、こうは、行かないだろう。

使用頻度が少ないCONTAXの90mmであるが、ツアイスレンズは相変わらず切れが良く、直線的な描写が実に気持ちが良い。
一方、CANONのLレンズも決して負けてはいないどころか、質感がしっかりと伝わって来る。
板肌、木肌などはぞくぞくとするほど鋭い描写をする。
一方で、逆光気味のImage10の写真では、フレアがあって柔らかい描写にもなる。このレンズは、逆光に弱い。先の写真でもフレア気味であるのだけど、木陰に日を隠して撮影していて、少しでも太陽が入る物なら、ハレー以外のなにも写らなくなってしまう。
この逆光気味の撮影は、さじ加減で駄作と傑作が紙一重となりうるので今後、経験を積みたいと思う。
後日、レモン社でCANON純正のフードを購入した。 効果の程は、今後確かめるとして、姿は実に美しくなった。