「鹿角陶芸普及協会通信」平成17年3月1日
 
△研修旅行(窯めぐり)
見学窯 小久慈焼
行き先 岩手県久慈市方面
日 時 平成17年4月1日(金)午前9時出発予定
    花輪・道の駅あんとらあ
費 用 3〜4,000円
  (レンタカー代・燃料代・高速代・運転手寸志など3〜40,000円)
申込締め切り 3月25日正午まで
申込先 事務局(桜田守宏)電話番号0186-32-2527(留守電)
 会員以外の方も是非ご参加下さい。
 なお、次回の窯めぐりは、秋田市方面を予定(お盆過ぎ)
 
△小久慈焼とは
 小久慈焼は、江戸時代後期の文化年間(1804〜1818)に開窯。久慈の庄屋、初代熊谷甚
右衛門が、相馬焼の陶工嘉蔵に陶器製造法を学んで、地元の土を使って焼き始めたのが
始まりという。生活雑器や八戸藩の御用窯として茶陶を作っていたという。明治以降衰
退したが、1950年代に久慈市の援助があって復興した。
 
△関善賑わい屋敷への展示即売
 5月の山菜の頃を予定(それぞれ準備しておいて下さい)
@作品の展示料金 無料
A即売手数料
 会場費 売上金の5%程度を予定
 売り子手数料 売上金の5%程度を予定
B複合展示
 展示(即売)会にあたっては、やきもののほかに、書画・手芸・民芸品などとの複合的
な展示、また蕎麦や郷土の食べ物コーナーなども考えたいと思います。お知り合いの方
々にも、お誘い下さいますようお願い致します。
[次へ進む] [バック]