提案B◆「縄文絵馬」作りご案内◆(H230814未定稿) 目的:「文化財保護の担い手は市民だ」ということで、「大湯環状列石」の世界文化遺産登録を推進するために絵馬(えま)を作成する。 ※絵馬とは、祈願や報謝のために、社寺に奉納する絵の額。生きた馬の代わりに絵に描いて奉納したのが始まりといわれる。屋根形の小絵馬や大形の額絵馬などがある。 題材:大湯環状列石、又は大湯ストーンサークル館(出土品を含む)に関するもの 材料:板・石板・素焼(土器)板・陶板・樹脂板など 表:造形(レリーフ)・絵画・写真(焼付)・詩歌・一言など 裏:願文・年月日・住所・学校名・学年・氏名など 作成者:学童(幼小中高)、及び一般市民(〜将来的には全国の方々へも呼びかける)。 絵馬の著作権・所有権:鹿角市に帰属 @作成する前に、大湯環状列石・大湯ストーンサークル館を見学しておくこと。 B学童にあっては、夏休の宿題を兼ねるものとする。 B絵馬の規格は、縦9〜12p程度、横14〜16p程度、厚さ1〜5センチ程度、重さ1s程度以下(規格外の作品は、展示出来ない場合があります)。 なお、雨にぬれてもはがれ落ちない絵の具を用いて下さい。 絵馬のいろいろ |