◆PDFファイルの表示
インターネット上でPDFファイルを表示させるときは普通、当該PDFファイルを直に読み込みます。
つまり、”PDFファイル読み込み”となります。
これですと、PDFファイルは画面上に溢れて表示されたり、リンクを張ることは出来ません
(画面左上の「戻るボタン」を押したりなどして直前ページへ戻ることになります)。
このようなとき、html文の中にPDFファイの読み込みタグを組込むことにより、
任意の大きさのPDFファイルを表示させることが出来ます。
この例の組込みタグのソース(ソースプログラム文)は、次の操作で見ることが出来ます。
画像やPDFファイルなど以外の、文章表示画面の位置にポインタを置き、
「右クリック」→「ソースの表示」、即ち、
<OBJECT classid="clsid:CA8A9780-280D-11CF-A24D-444553540000" width=600 height=580 id=Pdf1
><PARAM name="SRC" value="http://www.city.kazuno.akita.jp/mpsdata/web/473/hatimann.pdf">
</OBJECT>
となります。タグ中、width や height は適宜の値、id は任意の文字、
value はPDFファイルのURLです。
また、下記のようにリンクを張ることも出来ます。
例:”[バック]
[前画面へ戻る]”
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