GLNからこんにちは「パソコン入門」

PDF組込み例

平成22年3月1日発行「ハチセンだより」

 
◆PDFファイルの表示
 インターネット上でPDFファイルを表示させるときは普通、当該PDFファイルを直に読み込みます。
 つまり、”PDFファイル読み込み”となります。 これですと、PDFファイルは画面上に溢れて表示されたり、リンクを張ることは出来ません (画面左上の「戻るボタン」を押したりなどして直前ページへ戻ることになります)。
 このようなとき、html文の中にPDFファイの読み込みタグを組込むことにより、 任意の大きさのPDFファイルを表示させることが出来ます。
 
 この例の組込みタグのソース(ソースプログラム文)は、次の操作で見ることが出来ます。
 画像やPDFファイルなど以外の、文章表示画面の位置にポインタを置き、 「右クリック」→「ソースの表示」、即ち、
<OBJECT classid="clsid:CA8A9780-280D-11CF-A24D-444553540000" width=600 height=580 id=Pdf1 ><PARAM name="SRC" value="http://www.city.kazuno.akita.jp/mpsdata/web/473/hatimann.pdf"> </OBJECT> となります。タグ中、width や height は適宜の値、id は任意の文字、 value はPDFファイルのURLです。
 
 また、下記のようにリンクを張ることも出来ます。
 例:”[バック]  [前画面へ戻る]

[バック]  [前画面へ戻る]