△自分のホームページを作ってみよう ホームページを作るには普通、「html言語」と云うプログラム言語を用いる。 ところで、ホームページを作るには、次のような方法がある。 @その道の専門家に依頼(有料)する。 A「ホームページビルダー」、つまり建売住宅のようなソフトを用いて、自分で作る。 この例には、次のようなものがある。 「鹿角市河川漁業協同組合」 B純手づくりで作る。 私は専ら 「HyperEdit」 と云うソフト(シェアウェア)を有料(3,150円税込み)で入手し、純手づくりを押し通している。 △ホームページの中身 − 記述内容 例えば、「夜明島渓谷」と云う文章(言葉)を表示するホームページ(作り)の手順をご紹介する。 @HyperEditで「夜明島渓谷」と云うHTML文を作り、自分のパソコン = パソコンの記憶装置の任意の、 「HOME」と名付けた所に、「index.html」と云う名前で保存する。 Aパソコンのブラウザで、このホームページが見られるか確認する。 なお、ホームページの中身(プログラム)がどのようになっているかは、 そのページの任意の所にマウスのカーソルを置き、 右クリックし、「ソースの表示」を選択すると、「メモ帳」と云うソフトにソースが表示される。 ソースとは、プログラム言語で記述されたプログラムのことである (この例のソースは、HyperEditで記述されたHTML文)。 他の模範となるホームページを自分のホームページの参考にとパクッてみたいときは、 前記のようにソースを表示させ、必要部分をコピーして、自分のHTML文に貼り付けるとよい。 |
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