△「メモ帳」ソフト @パソコンには、「メモ帳」と云う、テキスト(text)文を作成する、 最も簡素簡単なソフトが組み込まれている。 例えば、メールを送信するとき、いきなり送信画面に文章を綴ると、何かと気ぜわしくなるので、間違いやすい。 そのため、気分の安らいでいるとき、「メモ帳」で送信文を作っておくことをお奨めする。 前略 − 早々 − 自分の住所氏名などなどを綴ってみよう。 送信文が出来たら、パソコン(本体)のフォルダ名「マイドキュメント」の中に 「送信文」と云う名の子フォルダを作って、そこにファイル名「h200113」 (送信文を作った年月日のこと。正式ファイル名は h200113.txt) と名付けて保存しよう。 A保存したら、画面をそのままにして(心に余裕があったら、起動中の全てのソフトを終了する。以下同じ。)、 一旦パソコンの電源を切断してみよう。 即ち、「スタート」→「終了オプション」→「電源を切る」 B次は、数秒経過後、強制的にパソコンの電源ボタンを押す。 C初期画面が表示されたら、「メモ帳」を起動し、ファイル名「h200113」を呼び出す。 D送信文の中のうち、[前略]を[拝啓]、「早々」を「敬具」に訂正して、 保存(上書き保存)する。 E保存したら、画面をそのままにして、今度はパソコンを再起動してみよう。 即ち、「スタート」→「終了オプション」→「再起動」 Fパソコンが起動して初期画面が表示されたら、 「メモ帳」を起動し、ファイル名「h200113」を呼び出す。 文章は、訂正されていましたね。(^_^) 以上のことを何回か、何度か、コツコツと試してみよう。(@_@) さあ、今度は、「自叙伝」作りか……。(^▽^) ※ここまで読まれたら、念のため、この画面の文章(テキスト文)を印刷してみよう。 即ち、このページの任意の所にマウスのカーソルを置き、右クリックし、 「印刷」→「印刷」(^-^) ※テキスト文:この場合のテキスト文とは、メール通信やホームページなどに用いられる、 最も基本的な日本語の文章である。 このテキスト文は、日本語ワープロが組み込まれていれば、 全世界のパソコンで見ること(閲覧)が出来る。 一般的には、テキスト文では、@Aとか、半角のカタカナは「文字バケ」して見られないが、 日本国内用の日本語ワープロが組み込まれているパソコンでは見ることが出来る。 本GLNのホームページは、日本国内用の日本語ワープロ附随のパソコン( = 日本人)を対象に作っているので、 @Aとか、半角のカタカナなども用いている。 ※その他の文章:ワープロ文やPDF文も、ホームページに取り入れたり、メールに添付して相手に送信出来るが、 相手のパソコンにこれらの文章を読み取るソフトが組み込まれていないと、相手は読むことが出来ない。 |
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