△古事記 下巻 豊御気炊屋比売天皇(推古天皇)
 
 豊御気炊屋比売命は、小治田宮にお出でになって、三十七年天下をお治めになった (戊子年の三月十五日癸丑日にお亡くなりになった)。御陵は、大野の岡の上にあっ たが、後に科長の中の御陵にお遷しになった。
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