第三七番
『春くれば 花ぞさくなる 木の葉みな ちりてあとなき 山のこずえに』
運勢【末吉】
他人ヒトと心通ぜずあらそいが起ります なるべく自分の心をやわらかにして交際ツキアイな
さい次第々々に運がひらけて幸が増します あせってはいけません
○願望ネガイゴト 女について争いあ ○争事アラソイ よろしさわぐな
り気をつけなさい ○恋愛レンアイ あきらめなさい
○待人マチビト くるともおそし ○転居ヤウツリ さわがぬが利なり
○失物ウセモノ 出にくい ○出産オサン 安しおとこ
○旅行タビダチ 病気ヤマイに注意せよ ○病気ヤマイ ながびく恐オソレあり
○商売アキナイ 不意の動きあり ○縁談エンダン 二人ありてまよう
○学問ガクモン 危うし全力を尽せ 事あり心を定めよ
○相場ソウバ 大ゆれにゆれる
神の教『何をするにも神様相手、人が知ろうが、しるまいが』
神様が見ていらせられる、神様は、言う事、なす事、思うこと、見ぬき見透しに、心の
底までも、見て居らせられる、人は知っても知らないでも、神様を御相手に、世のため
人のため、清い正しい心で尽しましょう、神様は必ず正しい者に御味方下さるゝ