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[縄文遺跡の絆]
△竪穴住居とは
竪穴住居とは、地面を掘って床とし、その上方に屋根をかけた半地下式の住居。深さ50 センチメ-トル前後。平面は直径3〜10メ-トル程度の円形、または隅丸の長方形を基本と する。炉やかまどを備え、柱穴を掘り、周囲に排水溝のあるものが多い。日本では縄文・ 弥生・古墳時代に広く行われ、近世民家にもその伝統が残る(広辞苑)。
復元された「天戸森テントモリ遺跡」
(秋田県鹿角市)
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