松館老人クラブ

活動の記録

◆平成23年5月31日 松館天神グラウンド桜園地整備事業・子どものつどい
一、経緯
 平成22年7月31日、子どものつどい − 子どもワークショップ のとき、松館地区のグラウンドは、子ども達の提案により、「松館天神グラウンド」と命名された。
 平成21年以来、松館天神グラウンドの周辺(外周)、即ち桜園地には、松館天神会(松館老人クラブ)によって、既にソメイヨシノ、ヤエザクラ、ベニヤマザクラ(鹿角市の木)など3種類の桜数十本が植栽され、手入れされている。桜園地の斜面などには、ウメ、モミジ、ツツジなども植えられている。
 
 平成23年度は、この桜園地の空き地を整備して、更にウメやツツジなどを植えることとしている。
 因みにウメは、松館地区の産土神「菅原神社」のご祭神菅原道真公縁りの樹である。
 
二、平成23年5月31日(火)の予定
 松館天神会(松館老人クラブ)では、午前8時30分から、桜園地に手作りの縁台(ベンチ)数個の設置、樹木の手入れ、園地の雑草刈り払い、ウメなどの植付(準備)などを実施する。午後からは、昼食を兼ねて「友愛活動」としての懇親会(花見)を予定している。
 
三、同6月5日(日)の予定
 この日は、松館天神グラウンドにおいて、午前8時から松館青年会主催による、毎年恒例の松館地区大運動会が予定されている。
 
 運動会の開会式に先立ち、午前7時30分から、松館天神グラウンドの桜園地において、「子どものつどい」を催し、松館老人クラブと松館子ども会による、ウメ20本、ツツジ50本の植樹を行う予定である。
…………………………
 なお、松館天神会によるこの整備事業は、今後、各樹木の補植、雑草刈り払い、またスイセンなどの植栽も予定している。
※ 松館天神グラウンド桜園地には、日本タンポポ(エゾタンポ系) が沢山自生し、今(5月28日現在)が見頃である。

北鹿新聞

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