平成19年6月27日 夜明島渓谷茶釜の滝登山路調査同行記

△おわりに
 ウグイスたちの個性的な独唱の数々、見知らぬ野鳥たちの輪唱、 そしてセミたち(エゾハルゼミか)の合唱の演奏会場となった、晴天下の、 「夜明島渓谷茶釜の滝登山路調査同行記」は、万雷の拍手のもとに 無事終幕となった。
 即ち、「万雷の拍手」とは、それは私共の、全行程を踏破した、 一歩一歩の力強い足跡の積み重ねの集合体とでも云えましょうか。
 
 しかし、各々の滝の位置や名称の確認、 それぞれの千差万別的で独創的な滝(落下する飛沫)の音響旋律や (健康志向的な)効用体験などなどについては、おろそかにしてしまった。
 しかして、「機会は、まだ無限にある」のだ……。
 
万丈幕?
 
 時は、夜明島林道終点午後四時半を回っていた。
 
※駄文と素人写真で失礼しました。SYSOP

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