GLN「鹿角篤志人脈」:相馬茂夫

鹿角の昔ばなし@:特集 八郎太郎三湖伝説 はじめに@

十和田湖(秋田県)
 
 桜田様
 先日(平成24年3月4日)いたゞいた八郎太郎の話しを読みながら、18日に予定している 私達の方の老人クラブの話し合いの種にしようと思いました。 何分にも尾老連の方に事業報告(3/15まで)を出さなければならないが、 私達はあまりスポーツもできないし、講師をお願いするにしても適当な題目も思いつかない (何分にも固苦しいことはみんな苦手なので)、これ幸いと思いました。 少しほかの文も足して、こんなものをつくりました。 違っているところ、思いちがいしているところなど、お気付きの点がありましたら 教えていいたゞきたいと思います。
 それで、あのとき聞いた釈迦内の五十嵐校長先生の話し、 いたゞいた資料を見ても話をつなげないので、 あのときの話しをまとめたものがあればいいナー、 そうすれば、八郎太郎の話しも更に面白く?なるナーと思いました。
 
美の国カレッジ「三湖伝説を語る」 五十嵐經氏
 
 それはそれとして、この十和田湖の写真(前頁)は、一昨年(平成22.6.1)に、 何十年か振りに十和田湖を遊覧船で渡ったとき写したものです(写真は子ノ口の近くです)。 湖に移る山の影がきれいなので、それを写すに夢中?になって、 ガイド嬢の説明をあまりよく聞いていませんでしたので、 八郎太郎の伝説がどうかたられているか聞きもらして?しまいました。 そういうことでガイド嬢の説明するテキストがあれば是非ほしいと思いましたが、 問い合わせるにしても知っている人もなく、さてどうしようと思いましたが、 そのゝにしてしまいました。
 
<琅かんの珠をとかしていまだ足らずなに秘めたりやこの湖のいろ>
 
 九条武子は名前を知っているだけで、その歌集などみたこともありませんが、 この歌は昭和20年代の終わり、30年前後の頃であっか、十和田湖に行ったとき、 みやげ物やさんで売られていた絵はがき(白黒)にのっていたものです。 もう一人、男の人の歌もあったと思いますが、全然記憶がありません。
 そのとき(平成22年6月)のおみやげやさんに昔の絵はがき、残っていないか問い合わせてみましたが。 残念でした、という次第です。
 
 今年は、雪消えがおそく、バッキャも雪のなくなった日当たりには小さいのが顔を出しておりますが、 春の香りをいたゞけるのにはまだ少し間があるナーと思っております。
 何分にも乱筆で申し訳ありません。 今日は6時から自治会の役員会があり、終わると軽く一杯のみということになっており、 明日は病院に薬もらいに行かなければなりませんので、 乱筆のまゝということで失礼します。
 またご迷惑をおかけしますが、今年もよろしくお願いします。
相馬拝

[次へ進んで下さい]  [バック]