鹿角市文化財保護協会機関紙「上津野」
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★第三十三号(平成20年3月31日発行)
○平成19年度総会記念講演
 古文書に惹かれて − 歴史の窓は簡単には開かない 渡部家史料館長 前嶋万人

○第三十三回文化財保護研究発表会
 伝説と歴史の鉱山道をたどる  尾去沢文化財保存会々長 柳舘計一
 
○会員の研究
 @幕末期に於ける毛馬内通りの士族について 大館高校定時制教頭 庄司博信
 A『狼が遺したもの』U − 三峰神社の信仰が鹿角にも −  工藤利栄
 B九戸の乱籠城者の出自とその一族@  姓氏研究家 畠山一鶯
 C十年前と今年の全国菅江真澄研究集会について 菅江真澄研究会鹿角支部 佐藤和子
 D佐藤要之助と鹿角りんごのあゆみ  佐藤和子
 E十和田湖と和井内貞行  柳沢兌衛
 F毛馬内月山神社について  泉澤寛
 G「鹿角戦いの道」補説   柳澤弘志
 
○研究ノート
 大里駒形神社絵馬等調査報告書   郷土史研究会
 
○研修視察
 平成十九年度研修視察に参加して 尾去沢文化財保存会 畠山一男
 
○文化財ニュース
 平成十九年度顕彰事業助成費報告   八幡平史談会事務局 安倍良行
 
○出版物案内
 @みちのくの姓氏「鹿角人のルーツ」1   畠山一鶯
 A鹿角市指定無形民俗文化財「八幡平地区の先祓舞」・鹿角市の文化財ほか  鹿角市教育委員会

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