鹿角市文化財保護協会機関紙「上津野」 ご案内 |
△「上津野」三十年のあゆみ 昭和五十年八月に発足した、鹿角市文化財保護協会の機関誌「上津野」は、三十号を 発刊することができました。 鹿角の歴史を中心に、この地域を取り巻く風土・自然環境を歴史的背景から、それぞれ の領域を研究されておられる方々を講師としてお迎えしたほか、当協会々員の研究発表 等を掲載して今日に至りました。貴重な研究記録であります。 この度、創刊から二十九号まで各号の目次を基に発表題名等をまとめ、"三十年のあゆ み"を載げました。 会員の皆様には、再度お手元の「上津野」をご研修いただければ幸いであり、また、 欠号の場合には、次の施設からお求め下さい。 △「上津野」頒布(会員非会員不問)ご案内 創刊号から三十号まで発刊しました「上津野」を各冊ならびに複数冊を、ご希望により 頒布しております。 ◆鹿角市文化財保護協会刊行物をご愛読の皆様へ 常日頃、当鹿角市文化財保護協会の刊行物をご愛読下さいまして、誠に有り難く厚くお礼申し上げます。 お陰様で、通年的にご愛読者が後を絶たつことなく、根強いご支持を得つつ、順調に売り上げを伸ばしております。 そのため、バックナンバーを切らすことは出来ない現状にあります。『上津野』の中で売れ筋のもの、例えば本年度はNO.1とNO.37を100部ずつ増刷しました。 一方、前年度分の『上津野』NO.38(80P)については、印刷費は当初予定を大幅に超過しました。原稿は出来るだけデジタルデータで印刷会社へお渡ししておりますが、年々印刷費が嵩んできております。 これらの年間支出額は、売り上げ額を大きく上回ってきております。このままでは、本年度以降は、赤字に転落することは確実であります。 その対策として、年会費の値上げなども検討しましたが、理事会において協議した結果、「頒布単価の値上げ」はやむを得ないものと決定させていただきました。 以上のことをお察し下さいまして、何卒ご愛読の皆様のご理解ご支持をお願い申し上げる次第であります。 ●新単価(全て本体価格) @『上津野』NO.1〜全巻 一律 1,500円 A『ふるさと鹿角』 2,000円 ●新単価適用の時期 平成26年1月1日 △頒布施設 ◇当協会通販部 ‐ [ウェブショップ GREEN&LUCKY NET](休業中) |