[鹿角の校歌] |
△元山尋常小学校(旧尾去沢村) 参考 尾去沢下タ沢会相馬茂夫記「下タ沢会によせて」
一、白雲なびく山の上 基を定めて十余年 共同和哀の鐘の音は 高く響きて堂々と 勇み進むは日の本の 唯一すじの広き道 二、 窓に入りては智を磨き 庭に出でしは身をきたひ 努め力みて怠るな 直き心を本として 朝日に匂ふ桜花 色香添えんは誰が為ぞ 三、 日本心のかゞやける 仰ぎて進め一徹に 如何なる風も吹かば吹け いかでか折れん撓むべき 是ぞ我等の生命なり |
△元山小学校 明治〜大正には、次のような未公認の校歌(応援歌)が歌われていた、と云う。 参考 尾去沢下タ沢会相馬茂夫氏
黄金花咲くみちのくの 和銅の昔に名を得たる 歴史に古き尾去沢 名うたわれし尾去沢 |
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