[鹿角の校歌] |
△尾去沢小学校 作詞 北原白秋
作曲 山田耕筰
一、山なぞえ 空は青し 尾去沢 よきまなびや 幼し我等 このまごころ 飛べよ翼 ともに巣立たん 尾去沢 尾去沢 我がかなやま 二、 山なぞえ 水は清し 米代よ 我がゆり床 勇ましい我等 このとどろき 響けいわお 常に励まん 尾去沢 尾去沢 我がかなやま 三、 山なぞえ 光深し 十和田湖よ 八幡平 さやけし我等 この朝夕 におえこがね ともにみがかん 尾去沢 尾去沢 我がかなやま |
△尾去沢小学校 明治から大正にかけて、次のような校歌が歌われていた、と云う。 参考 尾去沢下タ沢会相馬茂夫氏
作詞 石井鉄五郎
作曲 石田 先生
一、同じ園生になでしこの 教えの露にうるおいて 西東さえ知らぬ身の 文読む窓に睦びつゝ 重ぬる月日諸共に 只八年を過しけり 二、 春は花咲く学校園 秋は紅葉の坊主山 学びの技の暇には 手を取り合いて遊びつゝ 重ぬる月日諸共に 只八年を過しけり |
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