[鹿角のわらべ歌] |
△セッセッセ セッセッセーパラリコセー お寺の和尚さんが カボチャのタネまいて 芽が出て花こ咲いて 開いてエボコ出して スッポンポンのポン |
△セッセッセ セッセッセ パラリコセ お寺の和尚さんが かぼちゃの タネまいて 芽が出て 花コ咲いて 開いて えぼこ出して スッポンポンのポン (伝承地 蟹沢)
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△おしゃらか セッセッセ おしゃらか おしゃらかほい お寺の和尚さんが かぼちゃの タネをまきました 芽が出て ふくらんで 花が咲いて エンヤラヤッー (伝承地 西道口)
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△セッセッセ せっせっせ ぱらりとせー 青山御所から 東の方をみれば みればね 青い鳥コが三つ三つ 白い鳥コが三つ三つ 袴はいて沓はいて その後から スッポンポンのポン (伝承 大湯)
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△せっせっせ 一にたちばな ニにかきつばた 三にさがり藤 四にししぼたん 五つぇ山の千本桜 六つ紫 色よく染めて 七つ南天 八つ山吹の 九つこんやのちりそめ染めて 十にとんぶく葵のごもん (伝承者 八幡平長嶺・阿部チヤ)
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