[鹿角の民謡] |
△大ノ坂 参考 尾去沢下タ沢会相馬茂夫記「下タ沢会によせて」
ここは大ノ坂 七曲り 中の曲り目で 日を暮らす |
△大の坂 ここは大の坂の ハーエ廻りでァハーエ 中のナーエヤエ 廻りでァエサーエ ァここの座で中休み ヤオエデァ オーサエギ サーエ ソーラエー こらどろしこ どんだら 太鼓だべネー それよりどんだら 馬鹿だべネー ソーラエー 娘ァしかだがねがる ヨーエヨ ハーエ 親そうさせだ 証判(評判)のガ(お前)ヤーエ お婆年寄ァエーサーエ さァー邪魔入れだ ガ死んだら 誰泣くじゃ 寺のかぐちの 烏泣く ヤオエデァ オーサエギ サーエ ソーラエー こら大の坂の蕎麦切り かしらかげて かっくらた ソーラエー (伝承者 八幡平・佐藤春治)
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