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［日月は虹の彩り］ |
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H18 ＮＨＫ短歌大会応募 題詠「光」 沢を行く白波光り鳥の声 一息いれて空を見上げる 谷行けば光り一筋川面射す 泳ぐ岩魚の姿間近に 沢上る光り一筋川面射す 岩魚の姿間近に泳ぐ 18.02.18
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H18 ＮＨＫ短歌大会応募 題詠「流」 目を閉じる想いは緩く薄らいで 夜は流れる静かに深く 目を閉じて意識は緩く鎮まりて 夜は流れる深く静かに 目を閉じて想いは緩く薄らいで 夜は流れる深く静かに 目を閉じて想いは緩く薄らいで 夜は流れる深く静かに 夜はゆく静かに深く流れゆく 昼の意識を薄らいでゆく 夜は行く深く静かに流れ行く 昼の意識を薄らいで行く 夜は行く深く静かに夜は行く 昼の意識は流れ流れて 18.06.13
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H18 ＮＨＫ短歌大会応募 題詠「想う」 歌詠みて当時を想う蜻蛉取り 母に言われて鶏の餌 手作りのホームページに人々の 評価は如何に想う事々 18.09.11
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H18 ＮＨＫ短歌大会応募 題詠「遊」 ハンドルの遊び滑らか杉木立 車窓涼しく水玉は舞う 午前二時、雨の音聞き想い出す 昨日歩いた杉木立の色★ 真夜中に雨の音聞き想い出す 昨日出かけた青空の海 真夜中に雨の音聞き想い出す 昨日歩いた木漏れ日の森 午前二時雨の音聞き想い出す 昨日歩いた木漏れ日の森 18.09.11
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