111 歴代天皇
111 後西ゴサイ天皇
江戸初期の天皇。後水尾天皇の第八皇子。名は良仁ナガヒト。霊元天皇の成長を待って譲
位。
(在位1654〜1663)(1637〜1685)
明暦メイレキ 皇紀2315 AD1655
万治マンジ 皇紀2318 AD1658
寛文カンブン 皇紀2321 AD1661
112 霊元レイゲン天皇
江戸初期の天皇。後水尾天皇の第十九皇子。名は識仁サトヒト。東山天皇に譲位。
(在位1663〜1687)(1654〜1732)
延宝エンポウ 皇紀2333 AD1673
天和テンナ 皇紀 2341 AD1681
貞享ジョウキョウ 皇紀2344 AD1684
113 東山ヒガシヤマ天皇
江戸中期の天皇。霊元天皇の第四皇子。名は朝仁アサヒト。立太子礼・大嘗祭を再興。
(在位1687〜1709)(1675〜1709)
元禄ゲンロク 皇紀2348 AD1688
宝永ホウエイ 皇紀2364 AD1704
114 中御門ナカミカド天皇
江戸中期の天皇。東山天皇の第五皇子。名は慶仁ヤスヒト。桜町天皇に譲位。
(在位1709〜1735)(1701〜1737)
正徳ショウトク 皇紀2371 AD1711
享保キョウホウ 皇紀2376 AD1716
115 桜町サクラマチ天皇
江戸中期の天皇。中御門天皇の第一皇子。名は昭仁テルヒト。和歌に秀で「桜町院坊中御
会和歌」「桜町院御集」などの作がある。
(在位1735〜1747)(1720〜1750)
元文ゲンブン 皇紀2396 AD1736
寛保カンポウ 皇紀2401 AD1741
延享エンキョウ 皇紀2404 AD1744
116 桃園モモゾノ天皇
江戸中期の天皇。桜町天皇の第一皇子。名は遐仁トオヒト。在位中、宝暦事件が起る。
(在位1747〜1762)(1741〜1762)
寛延カンエン 皇紀2408 AD1748
宝暦ホウレキ 皇紀2411 AD1751
117 後桜町ゴサクラマチ天皇
江戸中期の天皇。桜町天皇の第二皇女。名は智子トシコ。日記がある。
(在位1762〜1770)(1740〜1813)
明和メイワ 皇紀2424 AD1764
118 後桃園ゴモモゾノ天皇
江戸中期の天皇。桃園天皇の第一皇子。名は英仁ヒデヒト。幼少のため伯母の後桜町天皇
が先に践祚。
(在位1770〜1779)(1758〜1779)
安永アンエイ 皇紀2432 AD1772
119 光格コウカク天皇
江戸後期の天皇。閑院宮典仁スケヒト親王の第六王子。後桃園天皇の猶子。名は兼仁トモヒト、
初め師仁モロヒト。尊号事件が起る。
(在位1779〜1817)(1771〜1840)
天明テンメイ 皇紀2441 AD1781
寛政カンセイ 皇紀2449 AD1789
享和キョウワ 皇紀2461 AD1801
文化ブンカ 皇紀2464 AD1804
120 仁孝ニンコウ天皇
江戸後期の天皇。光格天皇の第四皇子。名は恵仁アヤヒト。学習所(のち学習院)設立に
着手。
(在位1817〜1846)(1800〜1846)
文政ブンセイ 皇紀2478 AD1818
天保テンポウ 皇紀2490 AD1830
弘化コウカ 皇紀2504 AD1844
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