[家庭のお祭り] |
[お 神宮のお神札を神宮大麻と云います。 大麻とは、古くは「おおぬさ」と読み、また昔から、「お伊勢さん」「お祓いさん」とも呼ばれていました。 「天照皇大神宮」の神号に神様の印が押され、清浄を第一に数々のお祭りを経て、神宮で奉製されています。 毎年暮れに全国の氏神様を通じて、各家庭に配られる神宮大麻は、地域の守り神である氏神様や他の信仰する神社のお神札と共に、神棚にお祀りします。 神宮大麻は、お近くの神社でもお求めになれます。 なお、大麻をお包みしている「薄紙」は、各家庭に「神宮大麻」が届くまでに、汚れないようにするためのものです。 お受けした神宮大麻は、「薄紙」を丁重に取り除いてから、神棚にお祀りして下さい。 [詳細探訪] 一年間お守りいただいたお神札に感謝するとともに、これまでのお神札は、お近くの神社へ返納して下さい。 |