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［神社へどうぞ］ |
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［ 拝殿に上ることを昇殿と云い、拝殿において祭式に準じた参拝をすることを昇殿参拝（正式参拝とも）と云います。 昇殿参拝とは、七五三参りとか長寿祝、厄除け、合格祈願や合格お礼など、個人又は団体で特別に 昇殿参拝したいときは、社務所（又は神符授与所）に申し込んで下さい。また、 昇殿の前に、 修祓のときは、頭を低くしてお祓いを受けて下さい。 ［詳細探訪］ 「参拝の仕方」 ①参拝者は、昇殿して所定（指定）の席に正座しましたら、浅い拝礼をしましょう。 ②神職に合わせて神前に開始の一拝、即ち深い拝礼をして下さい。 ③神職は、 ④神職（斎主）は、参拝の趣旨などを記述した ⑤神慮を慰めるために、神前に神楽（ ⑥参拝者は、神職から ⑦神職に合わせて神前に終了の一拝、即ち深い拝礼をして下さい。 ⑧参拝者は、神饌のお下がりを頂戴し、浅い拝礼をして拝殿から退出して下さい。 即ち、参拝者は、自席から進み出るとき（又は著いたとき）は、浅い拝礼をしましょう。 そして参拝者一同、清々しい気持ちでお帰り下さい。 なお、神饌を頂戴すると云うことは、神様が召し上がられた飲食物を戴くことであり、それによって神様の稜威が授与されることになるのです。 ［詳細探訪］ ［詳細探訪］ |
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［本殿の建築様式（代表例）］ ①大社造 － 出雲大社本殿に代表され、松江市の ②大鳥造 － 大阪府堺市の大鳥大社本殿に代表される。 ③住吉造 － 大阪市の住吉大社本殿に代表される。 ④神明造 － 伊勢の神宮（内宮・外宮）が最も純正な型ですが、他社では神宮と同一のものは造れない。 ⑤春日造 － 春日大社本殿に代表される。 ⑥流造 － 現存最古の例は宇治市の宇治上神社（三社）、京都市の上下両賀茂神社に代表される。 ⑦八幡造 － 宇佐神宮や石清水八幡宮本殿等に見られる。 ⑧日吉造（ ⑨祇園造 － 京都市の八坂神社本殿・同末社等に見られる。 ⑩吉備津造 － 岡山県の吉備津神社に見られる特殊様式。 ⑪権現造 － 日光東照宮、京都市の北野天満宮・仙台市の大崎八幡宮が現存代表例。 |