由 緒 日夜事代主神を崇敬していた正七位和井内貞行翁は、十和田湖に養漁業を興し 成功した。 翁は大正十一年五月十六日に病没す。 湖畔住民はその死を悼み、また内助の功のカツ子姫も共に奉斎して和井内神社を建立、 昭和二十一年十一月二十日神社本庁より承認を受け今日に至っている [画像表示] [碑文] [和井内貞行] [地図上の位置→]