由 緒 創立不詳であるが、元禄三年建築、その後享保年中再築したと伝えられる。 祭神は、保食神と十一面観音を合祀し、稲荷神社ともいい、また観音社とも称せられ、 明治の末年より観音社となり現在に至っている。
[バック] [碑文] [地図上の位置→]