ワラビ
55食而健康
[わらび]

 採取する時は手で根元付近から折り取る。きれいに折れない硬いものは食用に向かない。
 ワラビは山菜の中でも灰汁が強く、食べる為には灰汁抜きが必要である。 ワラビの上から重曹や木灰をふりかけ、沸騰した熱湯をその上からかけ一晩置く。 翌日きれいな水で洗いアクを流し、調理する。おひたしや漬物、味噌汁の実など として食べる。
<写真提供:おしゃべりな部屋>
[次へ進む]  [バック]