三河湾(伊川津、汐川干潟、神野新田、矢作古川河口、一色干潟、矢作川河口、佐奈川河口など)
愛知県豊橋市ほか
TEL
神野新田では、シギ・チドリ類が、春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多く、 ケリでは最小推定個体数の1%以上が記録されている。RDB種のセイタカシギ、 ホウロクシギ、オオジシギ、ツバメチドリが記録されている。 汐川干潟では、シギ・チドリ類が、 春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が多く、 ケリ、ダイゼン、ハマシギでは最小推定個体数の1%以上、ミヤコドリ、メダイチドリ、 チュウシャクシギ、ツルシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、トウネンでは 最小推定個体数の0.25%以上が記録されている。RDB種のコシャクシギ、セイタカシギ、 ホウロクシギ、アカアシシギ、オオジシギが記録されている。 伊川津(福江干潟)では、シギ・チドリ類が、春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多く、 ケリ、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、ハマシギでは最小推定個体数の 0.25%以上が記録されている。RDB種のホウロクシギ、アカアシシギ、ツバメチドリが 記録されている。なお、新堀川河口にはシバナ、ハママツナ、フクド、ハマサジなど 塩性湿地固有の植物群落が見られる。 矢作古川河口では、シギ・チドリ類が、春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多く、 ケリでは最小推定個体数の1%以上が記録されている。RDB種のホウロクシギ、 ツバメチドリが記録されている。 矢作川河口では、シギ・チドリ類が、春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多く、 ケリ、ハマシギでは最小推定個体数の1%以上、メダイチドリ、チュウシャクシギ、 ツルシギ、キョウジョシギでは最小推定個体数の0.25%以上が記録されている。 RDB種のホウロクシギ、ツバメチドリが記録されている。
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[地図上の位置(神野新田)→]
★汐川河口 汐川干潟
愛知県田原市ほか
TEL
渥美半島のほぼ中程にある,四方を人工物に囲まれた日本有数の干潟です。泥質,砂 質両方の干潟があり,背後には水田や休耕田,畑地がある変化に富むところです。
日本の自然100選
春秋:サギ類,カモ類,サシバ,チョウゲンボウ,チドリ類,シギ類,アジサシ, ホトトギス類,ツバメ類,エゾビタキ,コサメビタキ,サメビタキ,コムクドリ
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