キクザキイチゲ=カンコバナコ
GLN グリーンコーナー
[茗]
めい
 茶の別名。〔新芽を摘んだものを茶、おそく摘んだものを茗といった〕
 
みょうが(茗荷)
〔「芽香(めが)」の転という〕
(1)ショウガ科の多年草。暖地の林中に生え、野菜として栽培もされる。葉は広披針形。 夏、地下茎の先から花序が出、淡赤褐色の苞片が多数重なって卵形となり、 苞の間から淡黄色の花が次々と出る。独特の香りがあり、開花前の苞と若い茎 を食用とする。鈍根草。古名メガ。〔「茗荷の花」は [季]秋
(2)〔茗荷を食べると忘れっぽくなるという俗説から〕おろかな人。
(3)家紋の一。茗荷の花芽や花を図案化したもの。

出典:goo 辞書
 
鳴声はコルリ……
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