このページは原則として毎日更新していきます。[更新情報]も兼ねています。なお、「トランスジェンダー銀河組」というサイト名だった1999年4月から8月までの日記には1999年9月1日の時点での[回想記]を添えてみました。(1999年9月1日記)
これまでの日記と更新情報
10月21日から今日までの日記と更新情報 10月27日(金) Mac OS Public Betaを使ってみた(2)。
[日記]通10月26日(木) 国会議員の「性同一性障害勉強会」続報。
[日記]通Trans Sexual Forum in Japanに虎井まさ衛さんの国会議員の勉強会と題されたエッセイ東京家庭裁判所医務室(精神科)
針間 克己
ノートルダム清心女子大学人間生活学部助教授TSとTGを支える人々の会の
東 優子
神戸学院大学法学部教授
大島 俊之虎Sexual Scienceというオンライン・マガジンの11月号に
座談会「性同一性障害と法律問題」が10月25日(水) 長*さんが出張から帰ってくる。
[日記]水曜日は本来、千葉県の某校舎で夜まで仕事が入っているのだが、今週は時間割調整上の都合で、夜の現役高校生の授業がお休み。夕方には新宿に戻り、出張から戻ってきた長*さんと合流。長*さんの事務所の近くの居酒屋さんで久しぶりに一緒に食事をとる。10月24日(火) あべメンタルクリニックへ。
[日記]午後から浦安のあべメンタルクリニック(阿部輝夫先生)へ。簡単に近況を報告した後、カルテのこれまでの記述をもとに、阿部先生から最終的な確認の質問をいくつか受ける(約20分間)。これですべてが終了。後は阿部先生がオピニオンを書いてくださるだけだ。
そのオピニオンなんだけど、埼玉医科大学の倫理委員会(医療チームがOKを出した患者に関して、性別再判定手術の適合例かどうかを最終的に判断しGOサインを出す機関)の指導により、やはり初診から丸1年以上経過観察をした患者にしか出せないことになったそうだ。銀河の場合、昨年(1999年)の12月から通い始めたので(1999年12月7日の日記を参照)、もうちょっと待たなければならない。阿部先生からは「12月に入ったら、確認の電話を入れてください」と言われた。ちょうど同じ時期に、阿部先生が書かなくてはいけないオピニオンが7人分ほどあるそうなので、実際にオピニオンが書き上がるのは12月後半か1月前半になりそうだ。10月23日(月) Mac OS X Public Bataを使ってみた(1)。
[日記]通10月22日(日) Mac OS X Public Bata入手顛末記(後編)。
[日記]通10月21日(土) Mac OS X Public Bata入手顛末記(前編)。
[日記]Mac OS X Public Betaの日本語対応版が、今日(10月21日)から配布開始になった。店頭販売はおこなわれず、アップルのオンラインストアであるApple Storeだけでの販売となる。ただし、今日と明日の2日間に限り、新宿タカシマヤの1階に特設されたアップルの会場で直接販売がなされるのだと言う。これまでのMac OSと違い、UNIXベースの新設計のOSで、製品版は来年前半にリリース予定。それに先立ちユーザーからのフィードバックを得るために、公開ベータ版を3500円で配布することになったのだ。
新宿なので自宅からも近い。当然のことながら、
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