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フォトレタッチソフト。 Power PCはもとより、68kでもまったく同じように 使える貴重なソフト。なにしろ安価ゆえ、軽視されがちだが Photoshopのプラグインがほぼ使える事、使用メモリーの少な さは何物にも変え難い。よほどプロフェッショナルでもない 限り不満は感じないだろう。Macintosh専用。漢字Talk 7.1以降。 |
ATA66カードブーム(?)で「Strage Fighter~」シリーズ が有名だが、実はストレージ関係は幅広い。その「Strage Fighter~」 とはATA66/PCIカードにHDDをバンドルしたもので、すぐに増設できる 手軽さがいい。カードそのものはACARD TECHNOROGY社のAEC-6260M をOEM供給されているといわれているが、これもまた素晴らしい製品。 TAXANからも本家ACARDからも単品販売されている。TurboMAX66も これではないか?とのもっぱらの噂。本家とTAXAN製を較べても違いは 見てとれない。英語版と日本語版があるらしい。 なお、Sonnetの「Tempo」も、このAEC-6260Mなのだそうだ。 | |
OrangeLinkという中から購入したのはFireWire/USB PCIボード。 いろんなPCI製品を出している海外メーカーで正規代理店はG3カード でお馴染みのフォーカルポイント。USBのみモデルよりは若干高価に なるが、将来性を考えれば決して高くない。Adobe Premiere LEが バンドルされることも考えればお得かも。面白いのはWindows98/ 2000と互換性があること。本来PCIモノというのはそのようなはず だが、実はまったくそうではない。Win版があってドライバーがない ばかりMacには対応しないものが世に溢れている。くっつくけど動か ないPCI製品とは違うらしい。これだけでも好感度2重丸。 | |
ViaVoiceミレニアム日本語版 |
IBM自社マシンのAptivaにはずっと以前からバンドルしてたし ソフト単体も店頭にいつもあるにもかかわらず、あまり知名度 が高いとは言い難い、音声認識文章入力ソフト。 Mac版の“〜ミレニアム”が出る頃から、どうしても欲しくて 買ったものの、マシン環境の条件に合わず使えずじまいだった。 DT233を純正G3/300MHzへアップグレードしたことにより、 念願かない使用可能になった。推奨はG3/266以上なのだ。 ちなみにG3/4カード搭載機ではインストールすらできない。 使用感はとにかく素晴らしい。思った程認識も遅くないし、 話す人間が慣れれば認識率も充分実用的。 色物に思われがちなジャンルではあるけれど、知ってるつもり になって、使わなければ損であると思う。ただし舌の短い人は かなり話し方の練習が必要かも? いやマジで。(体験談) |