PowerMacintosh G4 AGP Graphics

もう一つ忘れてはならないのがシリアルATA化だった。DTシリーズとは違い、 システムバスも100MHzにはなったものの、時代は既に変わっており、ウルトラATAが だからどうした?という状態だ。そこでG5時代に標準のシリアル化するべく、これまた 秋葉館のPCIカードにてここからHDDを接続するのはウルトラATA66のときと同じ。 しかしシリアルはケーブルが細くて取り回しも良いがHDD搭載位置が横向きなため コネクタ部が邪魔になるのだ。ちなみにこの筐体は底面に3列、最後部のみ2段になるので 計4台の3.5インチドライブが内蔵できる。熱を考慮して並べたのだが...。

今回のG4計画でDTとならんでG4AGPがメインになってきたので モニタを共有することにした。そこで検討した結果、切り替え器で 切り替えて使うのがベストと判断した。一度起動してしまえば後は すぐにチェンジできるのが便利。見た目はレトロだが....。
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