PowerMacintosh G4 AGP Graphics

2004年11月中古にて購入。かなり遅れて本格的なG4時代が訪れた。過去にPM8600にG4/350のアップグレードはあったものの、元からのG4マシンは初となる。B&W以来のいわゆるポリタンク匡体は、はっきり言えば好きではない。がしかし使ってみると機能的には実によくできたケースである。モデルはグラファイトと呼ばれることもあるG4の初期のものでAGP/450MHzシングルを選択。何しろパンサー&iLife04を使うことが目的なのでAGP以上は必須だった。元々CPUアップグレード前提での購入ではあったが、450でもそれなりに活用できるようで幸先のよいスタートといえる。メモリーは標準で128MBのモデルなので、プラス512Mの640MでOK。PC133 CL3で本来ならこのAGPより後のモデル用だ。互換性があるのだ。後にもう512M増やしてトータル1.12GBとなった。RAMスロットはまだ一つ空いている...。

M7628J/A

G4/450MHz AGP Graphics

RAM 128MB→640MB →1.12GB

純正DVD-ROM→DVD-R/RW
: 東芝 SD-R5002

純正 zip100MB

MacOS 10.4.6(もうこれで最後かも・・・)

東芝SD-R5002は本来、Mac用ではなくWindows向けバルク品だった。なので システムプロファイラで認識はするもののDVD-ROMとして再生できるだけでiDVDやiTune、DiscBurnによる 書き込みではメディアが排出されてしまい、実行はできなかった。そこで活躍するのが定番のパッチPatchBurn。 これによって無事に上記ソフトウェアでも問題なくスーパードライブとして機能できたのである。最初に使用したのはバージョン2だったが、随時最新版が配付されているようだ。

TOP NEXT We call "Mac!"